小倉競馬を考える ~『先行力』にもう一味加えると…~
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1年ぶりに帰ってきたこの企画。ローカル開催の小倉競馬を騎手、調教師、外厩など様々な視点から考えてみよう~という記事です。
では早速。
芝は読めんぞ!
Twitterで書きましたが、小倉芝は正直読めない!です。というのも、昨年の開幕週が「The後半系有利馬場」だったから…です。
夏の小倉みたいに「開幕週は前!開催が進めば後ろ!」のように比較的分かりやすければいいのですが、冬の小倉はそうでもないです。なので、傾向が読めるまで、アビリティで攻めるのはやめておきましょう~というわけです。
ダート1000m戦
週中に、「小倉ダート1000mは『先行力』上位が優秀だが、該当馬に『バイタルジョッキー』が騎乗している場合はさらに注目!」と呟いていました。
明日は3Rがダート1000m戦。
⑫メイショウトップウが『先行力69』で、『バイタルジョッキー』の今村聖奈騎手が騎乗。前走の新馬戦は、ぶっとばし過ぎてバテてしまい、タイムオーバー。
今回は仕上指数が◎と状態は良さげ。勝つとまではいかなくても、3着内なら粘れるのでは?というニュアンスで捉えたいと思います。
展開予想ではフクノワカバが抜けた1番手評価ですが、小倉短距離戦の吉田隼人騎手は買い辛いので、メイショウの複勝だけで。
小倉7R
こちらはダート1700m戦。狙いたいのが展開1番手評価の④スカンジナビア。今回は休み明けなんですが、そこに狙いたいカギが眠っていまして…。
以下は昨年の冬の小倉開催のダート戦における”外厩”別成績。ダートで活躍馬を輩出している外厩先が、とことん上位に入ってます。
そして、スカンジナビアの外厩先である「グリーンウッド・トレーニング」もしっかりランクイン。仕上指数◎印が示しているように、ここを目標に調子を合わせてきているとみて良さそう。
相手は正直絞れないので、直前情報を見つつ……の予定。
◎④スカンジナビア
ストライド競馬新聞
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