高校生によるジャパンカップ予想結論

先週は、東京の東スポ杯2歳Sで単勝とワイドを見事的中！！
ということで、今週も続けて当てられるように頑張ります！

ジャパンカップ結論

◎ダノンベルーガ

○シャフリヤール

▲ボッケリーニ

△ヴェラアズール、ヴェルトライゼンデ、グランドグローリー

買い目

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馬連
◎ー○▲△△△
5点200円
合計1000円
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でいきます。一昨日の検討配信からは、ダノンベルーガ本命に変えて、ヴェラアズールの評価を下げました。
ここは正直あまり分からないので、シンプルに馬連流しでいくことにしました。

入れた馬の理由

◎ダノンベルーガ
前走の天皇賞・秋では、イクイノックスとパンサラッサには負けてしまったものの、上がり32.8の脚を使って追い込んで3着に入り、5着だったシャフリヤール以下には完勝と言えるような内容でクラシックからの成長を見せた。
今回はダービーで4着に入った時と同じ舞台で適性は十分だろうし、追い切りの動き的に調子も良さそう。
実績的にもシャフリヤールとデアリングタクト以外には負けていないし、やはり前走を見るとこの中では一枚抜けている印象。
外寄りの枠に入ってしまったのは不安要素だが、イクイノックスとしのぎを削ってきた末脚なら差し切れると信じて本命。

○シャフリヤール
前走の天皇賞・秋は5着に負けてしまったものの、距離が少し短かったのと上がり32秒台が求められる展開になってしまったことが敗因。
東京2400mではダービー1着に去年のジャパンカップ3着と超得意にしているし、2400mではドバイシーマクラシックも勝っている。
今回のメンバーでは能力、実績共にほぼトップな上、掲示板内を外したことがない安定感も魅力。
外枠なのは不安だが、このコースでこの相手ならダノンベルーガ以外には勝てると思うので対抗評価。

▲ボッケリーニ
3走前の日経賞は、タイトルホルダーとヒートオンビートと競り合っての2着で相当レベルが高く、その後も目黒記念1着に京都大賞典2着とG2戦線ではほぼ敵なしの活躍。
今回は何より最終追い切りでの動きが抜群に良く、初のG1挑戦となるが、調子の良さに3走前のレベルを考えるといきなり通用してもおかしくはない。
東京コースは2回しか走っていないが、その2回とも1着と得意にしているし、距離も2400mというのはちょうど良いと思う。
大外枠というのは相当マイナスだが、実績や能力を考えるとあまりにも舐められすぎな気がするので単穴評価で狙ってみる。

△ヴェラアズール
前走の京都大賞典では、稍重馬場ながら上がり33.2の豪脚を繰り出して、2.1/2馬身差の快勝。
追い切りでは一週前と最終共に馬なりで猛時計を出していて、調子は良さそうだし、いかにも本格化の気配。
今回は初のG1挑戦になるが、前走の末脚さえ出せれば勝負になると思うし、枠も内寄りのいい所を引いた。
元々は本命にしようと思っていたくらい評価していた馬だが、この成績でこの人気というのは過剰な気がするので評価を落として連下一番手。

△ヴェルトライゼンデ
前走のオールカマーは大敗だったものの、外を回したという明確な敗因があり仕方がなかった。
2走前の復帰戦では、ジェラルディーナ相手に完勝しているし、元々はダービーでも3着に入っている素質馬。
追い切りの動きも相当良くて調子が良さそうだし、枠も内寄りの良い枠を引けた。
能力的には若干不安があるが、枠や鞍上を考えると抜くわけにはいかないので抑えておく。

△グランドグローリー
前走の凱旋門賞では、アルピニスタから0.8秒差の5着に好走して力を見せた。
去年のジャパンカップでも5着に入っていて、日本の芝への適性はあるし、能力としても足りていそう。
枠も内枠の良いところに入ったし、人気も全然ないので大穴期待で狙ってみる。

抜いた馬の理由＋レースの所感

デアリングタクトは、前走の負けというのはやはり気になるのと、追い切りの様子的に上積みがなさそうだと思ったので抜きました。
展開的には、ユニコーンライオンが離して逃げていって、内枠の外国馬やヴェルトライゼンデ辺りが好位かなーと思ってます。
予想的には最後が切れ味勝負になってくれると嬉しいので、そういった面でもユニコーンライオンには思い切った逃げを期待しています。
予想には入れられませんでしたが、追い切り的にはカラテ、能力的にはテーオーロイヤルも面白そうな感じです。

この記事で触れなかった馬についても一昨日の検討配信で全頭触れているのでそちらも是非！

最後に

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