高校生によるエリザベス女王杯予想結論

昨日は、阪神のデイリー杯2歳Sで本命がきたものの相手がこなくて外れ……
ということで、今日こそはしっかり当てられるように頑張ります！

エリザベス女王杯結論

◎ウインマリリン

○デアリングタクト

▲ジェラルディーナ

△スタニングローズ、マジカルラグーン、ウインキートス

買い目

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馬連流し
◎ー○▲△△△
5点100円
合計500円
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でいきます。一昨日の検討配信からは、マジカルラグーンとウインキートスを入れて、ライラックとナミュールとルビーカサブランカを抜くことにしました。
どの馬も展開によっては一発ありそうであまり自信がないので、馬連で少し軽めの予想です。

入れた馬の理由

◎ウインマリリン
前走の札幌記念では、3番手で競馬を進めると直線でもしぶとく伸びて、パンサラッサとジャックドールに次ぐ3着と良かった頃に戻ってきた印象。
それこそ良かった頃は日経賞とオールカマーを勝ったり、天皇賞春で5着に好走したりするなど能力としては今回のメンバーでも相当上位なはず。
今回は札幌記念を一回使ったことでの上積みが見込める上、鞍上がDレーン騎手になるというのは心強い。
このレースでは3歳時に4着に好走しているし、オッズ的にも妙味があると思うので本命で勝負する。

○デアリングタクト
前々走の宝塚記念では、ディープボンドやエフフォーリアなどの競合相手に先着しての3着に好走して復調の気配を見せた。
前走のオールカマーは負けているが、コーナーで外を通った分の差がそのまま出た形で仕方がなかったし、一回使ったことでの上積みも見込める。
今回は追い切りでも相当良い動きを見せていて調子が良さそうだし、馬場が少し渋りそうなのも歓迎なはず。
牝馬三冠馬としての意地も見せてほしいし、能力も最上位だと思うが、オッズに対して内枠や前走の負けなどの不安要素も多いので対抗止まり。

▲ジェラルディーナ
前走のオールカマーでは、内枠で周りに馬がいる中での競馬でも落ち着いて先行できて、直線では流石の切れ味で抜け出して快勝と成長を見せた。
母ジェンティルドンナという超良血馬で素質の高さはG1級だと思うし、前走の走りで一皮剥けた印象。
馬場が少し渋りそうなのはマイナスだが、大外枠というのはプラスなはず。
能力としては今回のメンバーでも相当上位だろうが、追い切りでの動きがふわふわしていて少し不安なので単穴まで。

△スタニングローズ
前走の秋華賞は、いつも通り先行していくと、直線では鋭い伸びを見せて悲願のG1制覇。
前走見せた伸び脚は成長を感じたし、阪神コースへの適性もかなりありそうだと思う。
初の古馬対戦でどこまで通用するかは分からないが、母父クロフネ父キングカメハメハという血統から馬場が渋るのは大歓迎だと思うので連下一番手には入れておく。

△マジカルラグーン
愛オークスの勝ち馬で、前走のヨークシャテリアOでは負けはしたものの、アルピニスタから0.9秒差と最低限力を見せた。
斤量が54kgで出られるというのはこの馬にとって相当プラスだろうし、馬場が渋るというのもプラス。
日本の競馬場でどこまで能力を発揮できるかは未知数だが、能力自体は高そうで抑えは必要。

△ウインキートス
ここ2走は目黒記念とオールカマーで連続3着と力を見せていて、今回のメンバーの中でも比較的上位。
今回は追い切りでものすごく良い動きを見せていて調子はかなり良さそう。
脚質的に阪神内回りというのは合っていそうだし、人気も全然ないので大穴に期待して狙ってみる。

抜いた馬の理由＋レースの所感

ナミュールについては、スタニングローズと比較した時に一枚下かなーという気がしたので抜きました。
展開としてはローザノワールが逃げて、ウインの3頭とスタニングローズ辺りが好位、ジェラルディーなやデアリングタクトは後方からだと思ってます。
阪神内回りなので、潰し合いにならなければ先行勢が有利なんじゃないかなーという感じです。

この記事で触れなかった馬についても一昨日の検討配信で全頭触れているのでそちらも是非！

最後に

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