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オッズ理論説明(基本編)

どうも佐久間です

今後少しずつですが『オッズ理論』について
解説付きで説明をして行きたいと思います

今回は基本編です
今後の説明で頻繁に出てくる用語の説明や
なぜ?どうやって判定をするのか?など
出来る限り分かりやすくお話しします


(1)佐久間のオッズ理論とは

基本編の説明の前に、そもそもオッズ理論は
どういうものなのか?について説明します

今、競馬予想で使っているオッズ理論ですが
実は、佐久間が0(ゼロ)から作ったものでは
ありません

ちょっと昔話をお話しします

佐久間が学生の頃(競馬しちゃダメな年齢)
遊び金を増やす目的などで、バイト代を
使って、競馬場やWINSなどで馬券購入を
していました

当たり前の話ですが、JRA様は毎回
そう簡単に勝たせてはくれません

そんな毎月バイト代を溶かす日々が続く中
ある一冊の本と出合いました

その本のタイトルは
『10戦9勝の馬券術オッズ・オンの法則』
 1998年9月 相馬 一誠 (著)
というものです

佐久間は当時、理数系の学部の大学生で
確率・統計学を専攻していました
なので、この本の内容がとても興味深く
ちゃんと理論上確率で分かり易くやり方が
書かれていました

その本から、オッズの見方や判定方法など
本がボロボロになるくらい勉強・研究を行い
次のバイト代をもって、JRA様に勝負を
挑んだ結果

6レース/8レース中 :的中率   75.0%
¥105,370/¥30,000   : 回収率 351.2%

と、過去最高の成績を出す事が出来ました
※人生初めて払戻が10万円を超えたんで
 今でも払戻金までハッキリ覚えてます

それから大学卒業まで、この方法を続け
かなりのお金を稼がさせてもらいました

その後、就職や結婚などで競馬から少し
離れる期間があり、それから子供達の
手が離れ、自分時間が取れる様になった
ので、再度競馬を始める事にしました

そしたら
『昔と違って全然当たらん・・・』

今考えてみると、当時なかった馬単や
3連単などで、馬連の購入者が減少し
オッズの信ぴょう性が低くなっていた
という事だと思います
※オッズ・オンは、その時は馬連判定

普通の人なら、この時点で止めるという
選択肢を取るかとは思いますが、ここは
理数系の佐久間なんで、答えが出ない事が
とても気持ち悪く、悔しさだけが残りました

なのでその後、過去15年分の競争成績や
オッズなどをネットで片っ端から集めて
勉強・研究を重ねた結果、ほんの数年前に
ある程度の形になりました

それが
『(自称)競馬予報士 佐久間のオッズ理論』
です

まだまだオッズ・オンに比べて的中率も
回収率も届かない完成途中の段階ですが
勝負レースを絞るという事を徹底すれば
年間プラス収支を達成出来るデキまでは
完成しています

今は年を取ったせいか、昔の様にお金を
稼ぐ競馬をする事は無く、少ない投資で
ちょこっと稼ぐやり方で楽しんでいます

なのでもし、このオッズ理論に興味を持ち
競馬をやってみようと思う方がいるとしたら
いつもしている予想のヒントにしてみたり
困った時の助け舟感覚で使って欲しいです

こんなご時世なんで、本当にお金は大切です
お金稼ぎ目当てなら、やらない方が良いです

長々と昔話を交えながらお話ししましたが
以上が佐久間のオッズ理論とは?です


この後は、オッズ理論で使っている
用語の説明と基本判定方法の説明
になります

本当は誰にも教えたくない有料記事
となりますので
・オッズ理論を理解したい方
・お金に余裕がある方
・今の競馬予想を変えたい方
だけ購入願います

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