9/18ローズS +中京全レース予想+中山

最近は忙しく、なかなか予想が出せていませんでしたがひさびさに。
天候が不安定で、それによって予想も変わりそうですが…。
とりあえず中京はそこそこ雨が降って中山は降らない予定で予想をします。

A中京1R

1番人気濃厚のノースディーバは大型馬で新馬3着。ただ大外枠で新潟は関西馬にとっては恵まれた結果で、前走馬券内はこの馬のみだがそこまでの信頼はできない。

◎⑥スリーディプデー

兄にヒガシウィルウィン、スリーグランドなど母系は明らかにダート。父もアメリカ短距離ダートで活躍し、ドバイゴールデンシャヒーンを勝ったマインドユアビスケッツ。明らかにダート。元々新馬から硬さがあるとのコメントも出ており、ダート替わりは既定路線。それなりのテンの速さも見せており、すんなり先行して押し切る。
△⑧⑦①②

B中京2R
◎⑦リコルド

前走はスタートして100mほどで手綱を抑えるレースで先行。ゲートの良さと先行力を見せた。終始引っ掛かって騎手と喧嘩をし、4角でも手綱を抑えるレースぶりだった。追ってから案外だった分、今回人気をしないだろうが、新馬で終始砂を被って手綱を抑えられながら1800ダートを乗り越えるのは容易ではない。今回は大幅鞍上強化で、枠やメンバーにも恵まれ、ここはハナを切るだろう。捲りをしそうな今村聖奈そのまま逃げ切りに期待。
○⑤ツウカイリアル
前走は砂を被りながら、苦しい競馬で2着。兄弟成績も良く少頭数なので素直に相手筆頭
△⑥④

D中京3R
◎⑥トーホウビエント

前走はなかなかのハイレベル戦。その中で、伸びないインに行かざるを得なかった当馬は着差以上の評価をしても良い。元々ダートでも良さそうな血統で雨馬場は大丈夫。人気だが素直に本命
○①ビッグシーザー
ダートで良さが出そうな当馬。雨馬場は素直にプラスだろう。1番人気でも疑いにくい。
△⑧⑦⑤

F中京4R
新馬はオッズが読めないので前日予想は難しい
ただ中内田の⑫ディキシーガンナーが堅そう
1月生まれで追い切りの動きが良い⑩ドンアミティエ
2勝馬ナムラボスの弟で大外の⑬ナムラジョシュア
2勝馬カモンスプリングの全弟②ミルトハンターなど全体的に堅い印象
後は⑨⑥④あたり
雨が降れば内枠に寄せるかも。

G中京5R
ハーツコンチェルトは関東馬で5月生まれのハーツ産駒
アルナージェインは血統的に2000が長い
疑う余地はあるが、他に強調したい馬もいない。
②〜⑦あたりだと思っているが、後はオッズと相談
ウッド長めで乗り込み豊富じゃないと、雨の中京2000はキツいかな?

C中京6R
◎②ピジョンブラッド

新馬勝ちを収めた馬で、休み明けは苦にしないだろう。ここ3走は世代限定戦なのでハイレベル戦経由。前走先着した馬たちはこのクラスでも好走しており、かなりメンバーレベルが落ちるこのレースなら文句なしで能力最上位。後はまともに走れるかどうかだけ。
△④①⑩③

C中京7R
◎①ツッチーフェイス

当馬の新馬戦は牝馬ながら1月の混合戦重馬場を、終始コーナー外外から直線挟まれるというかなり厳しい競馬で勝利。ローカル新馬とはいえ、そこまでメンバーレベルは低くない。チューリップ賞はメンバーも揃っており、2戦目外追走で仕方ない。2走前は、ドスローをコーナーで動ききれず直線だけの競馬で6着。その競馬から直線の長い中京に変わるのはプラスで、上がりのかかる馬場も良いだろう。内枠から上手く運べれば
△④⑭⑮

C中京8R
◎⑩スリードレフォン

元々砂かぶりがダメだった馬。前走は内枠で出遅れ、2走前は芝、3走前は世代限定戦で内枠揉まれポジションを下げた。今回は枠にも恵まれ、鞍上も出していくだろう。距離延長でスンナリ先手が取れれば。
○⑤ルールシェーバー
前走は忙しかった。延長で楽に中団当たりにつけられれば。3走前は酷いほど下手な騎乗で5走前は落鉄もあった。砂かぶりがあまり良くないので雨が降るのは良い。また、6走前がハイレベル高速決着を外外回っての4着なので、その面でも雨はプラスだろう。
△①③⑪

E中京9R
◎③ダノンターキッシュ

前走は使い詰めの感もあり、かなり行き足も悪かった。1勝クラスを勝った時には仕上がり途上のコメントも出ており、それくらいフレッシュな方が力を出せるタイプなのだろう。中京2200は脚質的にプラスなので、人気落ちのここで1発あれば。
△④②⑨

F中京10R
◎①ママコチャ

うーん。負けないんじゃないかな?不安点は雨馬場1600はギリギリなことくらいか。
▲⑪サトノフウジン
前走はかなり前が有利の流れだったので展開負け。元々2000で勝ったことがあり、1800でも現級走れていたことや、重馬場勝利経験から馬場への対応はできるだろう。
△④⑤⑬⑨

BローズS
◎⑧アートハウス

前走のオークスは先行してラスト苦しくなったが、世代でもそれなりに能力が高いことを見せた。今年の3歳牝馬のレベルはあまり高くないと見ているので、上がり馬に期待しているが、加速ラップで勝利した忘れな草賞など、このメンバーに入れば流石に上位。中内田なので仕上がりも良く、初戦から。

○⑨エグランタイン

前走はこれ以上ない完璧な競馬で完勝。2走前はラリュエルに負けているものの、メンバーレベルが高いレースで、スローをラスト足を伸ばす競馬で2着は負けて強し。距離経験が豊富なのも雨馬場中京2000では魅力的で穴を開けても。

▲⑤ラリュエル

前走は展開に恵まれたものの完勝。春の重賞2戦はレベルが高い2戦で、馬体を減らして本調子ではなかったことから仕方ない面もある。能力自体はこの世代の中でもトップ10には入る馬だと思っている。新馬、クイーンC共に馬場の悪いイン、狭いインを通ったことから根性や悪馬場への対応もできるはず。ここは絞って3頭で。

E中京12R

馬場次第で、良馬場なら7枠2頭、重馬場なら⑤⑥あたりを買いたいレース。ワンダースティングはどちらの馬場でも本命ではないが抑えられる馬。とにかく馬場次第。
⑤ヴアーサは重馬場で見せたレースの方が打点が高いと思っているので、重馬場の方が良さそう。
⑥ヘイセイメジャーは追い切りの動きが良化しており、休み明け初戦から動けそう。元々このクラスで1番人気に推されたり、ハナ差の3着があったりする馬なので。前走は進路が無くなった分で度外視。


C中山1R
◎⑨タイシャククリゲ

前走は出遅れてからダッシュ力を見せて、ポジションを取ることができた。とはいえ、元々厩舎コメントから外目スムーズでと出ていたので、内に収納する形は向いていなかった。500キロを超える大型馬で母系はアメリカ血統なのでダートは大丈夫。このメンバー相手なら十分勝負になる。
○⑫べべ
大外枠はプラス。テンのスピードもあるので。
▲⑥コトノサンショ
◎と同じ新馬戦に出走し、出負けからハナを切るスピードを見せた。前走は砂をかぶって後退していったが、今回はその反省から出していくはず。お世辞にもゲートが上手と言えない武士沢から、減量騎手に乗り替わった時が狙い目だが、その分人気もないのでスムーズに運ぶことができれば。

D中山7R
◎⑤ミッキーエイト

母は京阪杯を勝利したウエスタンダンサー。父がアドマイヤムーンなら短距離シフトは正解だろう。新馬戦も前走も抑えが効かないレースだったことからも短縮になるだろう。ここはテンに速い馬が少なく、このメンバーならそれなりに位置を取ることもできるだろう。短縮一発回答で
○⑦アウトパフォーム
2走前、前走と砂をかぶって終了。外隣ダイチラファールの陣営が控えると言っているのは魅力的。内隣イカロスの番手が取れればそのまま押し切る。
△④⑩⑪

C中山8R
◎⑥アンフィニドール

ここは横山典弘の逃げが見られるはず。馬の気分に合わせて走らせるタイプなので、おそらくこの馬を抑えない。ゲートさえ決めれば持っている能力は高いのでそのまま逃げ切る。
△②⑩⑬

D中山11R 

ウィリアムバローズはハイペースで逃げるタイプでなく、ある程度遅いペースでラスト脚を使うタイプ。砂を被らないために、リズムを崩してでもある程度出さなければいけない内枠は歓迎ではない。ただ、ここはロードエクレールしか逃げ馬がおらず、レザネフォール、ナムラカメタローにテンの速さで負けるわけがないので、普通に番手が取れてしまう。苦しくなるならケンシンコウが早めに捲った時か。

◎⑥ワーケア

元々ダービーに駒を進めた馬。大事に使われており初ダート。母系からダートは魅力的で、馬体的にもダートは対応できる。このメンバー相手ならそれなりに位置も取れるので、5番手当たりから進められれば。
○⑤デュアライズ
前走は流石におかれすぎた。その面から延長でその分がましになれば。鞍上も反省があると思うので、それなりに位置を取るために多少は促すだろう。直線の追い風に乗ることができれば。
△⑬⑮④

B中山12R
◎⑪アムールマルルー

ここは買いたい馬が多いが、その中でもアムールマルルー。毎度のこと出遅れをしており、能力を発揮できていないが、持っている能力は高い。元々デビューが3歳4月と遅く、典型的な晩成ハーツのタイプ。全姉も3歳7月で初勝利をしてから重賞勝利を挙げている。常に休み明けでは狙いたいタイプで、逃げ馬も多いので、それなりに追走することができれば一気に飲み込む。
○④フミバレンタイン
世代限定戦で2.3着があるなど実力は高い。三浦皇成騎乗の時はゲートも出ており、それなりの位置につけることができれば勝負になる。
△①⑧②⑦⑤

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