1/5金杯+平場予想

あけましておめでとうございます!
一年の計は金杯にあり!ということで、金杯をサクッと当ててスタートダッシュをしっかり決められるといいですね
アドマイヤビルゴの回避でやる気が半減してしまいましたが頑張りたいです

とにかく各場冬の乾燥で含水率がかなり低いので、中京とは言え内枠の利は全くないと見て予想を組みます。馬格は必要でパワータイプを中心に選んでいきます。

B中山金杯
◎⑧カレンルシェルブル

当馬は瞬発戦よりもタフなレースで力を発揮するタイプ。それを考えるとここ2走の走りは、苦手な瞬発戦でもあり充実の証。前走のメンバーレベルは低いが、ここもレベルが低い。3歳時のセントライト記念では4角加速時に外5を回る苦しい競馬ながらハイレベルメンバーに4着。その競馬ができるならここでは力上位なので。
○⑪ラーゴム
芝を走った前回はイン前圧倒有利の京都記念。終始かかりながらの追走で3角からは外4。全く勝負に参加できる騎乗ではなかった。その前の中日新聞杯もイン前決着の中、終始外5あたりを追走。これでは勝負にならない。元々時計のかかる馬場の方が良いタイプでもあるので、タフな冬の中山は芝戻りとはいえ適性コースでここは相手も弱い。1発あって良い。
▲⑤フェーングロッテン
先行馬がかなり弱いメンバー構成。捌きに不安は残るがマテンロウレオに1.5キロもらえた当馬はこの中では買わざるを得ない。ヴェルテンベルクを突き放した追い切りも魅力的で仕上がりも良い。立ち回りも上手いタイプなので。
△①⑦②


D京都金杯
◎⑥タイムトゥヘヴン

ここ2走は内で窮屈な競馬になり苦しかった。どちらも力を発揮できておらず、メンバーレベルが高くないここで人気落ち。それなら拾う場面はここになり、メンバー構成的にそれなりに前は流れそうなので差し届いても。

○⑦イルーシヴパンサー

ここ2走は展開不向き。明け4歳馬よりはこっちの方が強いとみて対抗。この馬が4.5番人気になって4歳3頭が人気するなら迷わずこの馬を買う。
▲①ベレヌス
前走は終始引っ張る競馬。マイル短縮で最内枠。気楽に先行できれば。2走前も中途半端な競馬だったので同じ騎乗はしないはず。
△③④


C中山1R
◎⑮ハローマイラブリー

牝馬ではあるが530キロを超える馬格を誇る馬。サンデーのクロス持ちではあるが、母親は中山1200ダートで勝っていてこの条件変わりはプラスに働く。ハイペースを逃げた前走から短縮は魅力的で枠にも恵まれた今回は外目からスムーズに先行して。

○⑪オメガキャプテン

前走の新馬戦は3番人気に推されたものの逃げて失速。若干リズムを欠いた逃げだったことも影響したか。スタートはそれほどだったが、二の脚の速さは目立っておりこの距離でも先行できそう。内隣に2走続けてロケットスタートのコノハナミカミがおり、枠の並びにも恵まれた。すんなり番手で押し切る。ダブル本命のイメージで
△⑭シュバルツガイスト
枠の並びから外枠優勢の隊列になりそうで、当馬はストライドを伸ばしたいタイプなだけに恵まれた。先行馬を行かせて交わすレースになりそう。邪魔しない鞍上も外枠ダートはうまいので

D中京1R
◎⑦ノイアーターク

前走は初ダートで終始砂を被り続け内から2頭目を走る競馬。今回はブリンカーを着用して先行勢も手薄でおそらくハナを切る。とはいえ含水率が低く、8枠に先行意識の高い松山、坂井が人気馬に乗ってくるので厳しい競馬も考えられる。なので大きくは勝負できない。
○⑫カースソーサラー
前走はメンバーレベル低いが、ダート血統で枠にも恵まれたので。
△⑬マコトヴィクラント
消去法

C中京2R
◎⑩ヴァンサンブル

前走は出負けして内に入れる駄騎乗。砂被りを嫌がり3.4角では首を上げる始末。今回は乗り替わりでテンに速い逃げ馬は内枠に。元々ゲート練習ではゲートも出ており、追い切りの少なかった前走から叩き2走目で浮上する。
○⑨ジューンアース
前走は強引な逃げで苦しくなった。大型馬の2戦目で楽に先行することができれば。
△⑦⑬⑪⑥

D中京3R
◎⑨マテンロウガイ

母父エンパイアメーカーなど母系はダート血統。ドリームジャーニー産駒の姉もダートで勝利。当馬も馬格はありダート変わりは良さそう。ここはメンバーのレベルがかなり低いので外枠からスムーズに運ぶことができればアタマまで。
○⑥スマイルスルー
初ダートだが血統やスタミナタイプのレース戦績からダート適性はありそうで。
▲⑤イエスウィズキャン
砂被りを嫌がる馬だが大型馬で順当に叩かれているので。
△②

B中京4R
◎⑩ビナホイアン

午前1の勝負レース。馬格がない分Bにしたが、本来ならAにしたかった馬。このメンバーならすんなり先行ができそう。前走と2走前は夏場が合わなかったこともあり、また砂被りも嫌がっていた。3走前は7着馬までが既に1勝クラスを突破しているハイレベル戦で2着。4走前の未勝利の勝ち時計も同日2Rの1勝クラスで3着相当、6Rの1勝クラスでは1着相当の速さ。当然このクラス通用の力は見せており、立て直されて冬場。スムーズに走れば圧勝まで。
△⑥⑨⑦②

B中京7R
◎⑭タイセイブレイズ

揉まれ弱い牝馬が人気する超低レベル戦。当馬の前走も低レベル戦だがそれ以上に今回は低レベル戦。前走は終始リズムを欠いた走りで3角で下がってきた馬に影響を受けポジションを落とす場面も。そこから大外ぶん回しで4角からムチを打たれる始末。ラストの伸び足は際立っており、ロスがなければ勝っていた内容だった。2走前もハイレベル戦で今回は勝ち上がったコースで鞍上も手戻り。アタマまで。
△⑯⑩⑬

中山8R以降は朝起きてから追記します。

追記

C中京9R
◎⑤ワイドソロモン

前走は短縮ながら手綱を引っ張り通しの教育騎乗。そこから継続騎乗はかなり魅力的。ここはメンバーのレベルもかなり低いので1発あっても。
○⑭メイショウヒューマ
前走は外差し決着の中での逃げなので苦しかった。単騎逃げ濃厚のメンバー構成なので過剰人気は仕方ないところ。すんなり先行で。
△⑫③⑩⑮

その他は特段買いたいレースはなかったですが一応

中山9Rは福島での走りが悪かったウィルソンテソーロの中山替わりを嫌いたいところですかね。前走は強かったですがあくまで東京。カフェスペランツァがそろそろ1発あっても。後はスズカデレヤあたりで

中京10Rは1枠2枠の4頭を買います
前走詰まって昨年の万葉Sでは早めに踏みすぎたシロニイ
元々下のクラスで何度も馬券内に入っている実力馬サトノラディウス
ここ2走展開不向きのタイセイモナーク
前走外回しすぎのアドマイヤアルバ
混戦なのでこの辺りで何とかなっても

中京最終は短縮魅力のサトノペルセウス、実績上位サトノヘリオスのサトノ2頭で堅そうな印象。カワキタレブリーも弱い馬ではないし、前走展開不向き、2走前詰まりのエアミアーニの4頭かな?

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