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中京記念2024 追加データ
中京記念(GⅢ)
枠順出ましたね(^^)
注目している◎セオは7枠の偶数枠は
割といいんじゃないかな。
そして☆推奨馬ボーデン、$お宝馬ロングランのセン馬②頭も9番、14番とどちらも外よりの枠が希望だったので好印象!
ニホンピロキーフの大外枠はかなりマイナス
に思う。おそらく消します
何度も言いますが今年の中京記念は
小倉開催。そこで改めて過去2回の結果を振り返ってみよう。
2022年
1着ベレヌス
2着カテドラル
3着ファルコニア
2021年
1着アンドラステ
2着カテドラル
3着クラヴェル
別記事でも書いたがこれまでの過去5戦
の勝ち馬は全て前走から斤量が減少していた。加えて1〜3着馬は前走が1600mか
2000mのいずれかだった。
※ 谷川岳S(L)1600m
※マイラーズC(GⅡ)1600m
※マーメイドS(GⅢ)2000m
今年出走する中でこれに該当する馬は9頭
⚫︎アナゴサン(米子S[L]1600m)
⚫︎エピファニー(大阪杯[GⅠ]2000m)
⚫︎エルトンバローズ(安田記念[GⅠ]1600m)
⚫︎カテドラル(安田記念[GⅠ]1600m)
⚫︎タガノパッション(マーメイドS[GⅢ]2000m)
⚫︎テーオーシリウス(福島民報杯[L]2000m)
⚫︎ニホンピロキーフ(鳴尾記念[GⅢ]2000m)
⚫︎ボーデン(錦S[3勝クラス]1600m)
⚫︎ロングラン(福島民報杯[L]2000m)
更に絞って前走より斤量が軽くなる馬は
わずか3頭
⚫︎アナゴサン 57キロ→56キロ
⚫︎ニホンピロキーフ 57キロ→56.5キロ
⚫︎ボーデン 55キロ→54キロ
現在ニホンピロキーフ以外はそこまで
人気が無いが勝ち馬はもしかしたら
この中から出るかも知れない。
中でも特に注目しているのはボーデン
最終見解動画でも推奨馬として挙げたが
前走は去勢手術明け初戦にも関わらず
リッケンバッカーをねじ伏せ勝ちきった
内容で秀逸で上がり時計もメンバー最速の
33.3秒。勝ち時計1:31:8も京都は速い時計が出ていたとはいえ3勝クラスでこの
走破タイムは評価に値する。
元々3歳時から素質を見込まれ重賞でも
連続で1番人気の支持を受けた馬だ。
昨年はラジオNIKKEI賞でエルトンバローズに敗れたが、今は成長力やセン馬となり
馬自体も覚醒した可能性は高い。
今回エルトンバローズは実績を見込まれての59キロのトップハンデ。対するボーデンは54キロと5キロ差は単純に言って
5馬身差にあたる。人気の明暗も分かれているが個人的にはこちらに期待していて
この条件下の今から逆転もあり得るだろう
先週の函館記念でもセン馬2頭が2.3着と好走しており、牝馬と同様にタマを失った
セン馬も夏に強いのかもしれたい
ちなみに1986年以降に出走した全ての
セン馬の勝率、複勝率はこちら
【春競馬】勝率5.8% 連対率11.7%
複勝率18.2%
【夏競馬】勝率6.8% 連対率13.4%
複勝率20.7%
【秋競馬】勝率7.5% 連対率15.0%
複勝率22.3%
まだまだ夏本番ではない気温だがそれでも
毎日恐ろしく暑い…昔に比べて年々気温も
上昇しているのは言うまでもないがセン馬
は夏競馬の波乱の立役者になる、狙うべき存在なのかも知れない!
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