有馬記念 全頭診断
おばんでございます🌙*゚
(地元の方言でこんばんはです😂)
本日は待ちに待った有馬記念!!
の全頭診断となります!!(遅くなりました…)
昨年と違って難解の為、点数をどう削るか…笑
早速行ってみましょう!!
1枠1番 ソールオリエンス(川田)
…調教◎ 美浦W〈80.1-65.1-50.8-36.0-23.1-11.2〉
調教だけ見れば本命にしても良いと思う馬。
鞍上川田も有馬の成績は(2.0.0.8)と奮わないが、
10回中8回が馬番12より外の為、そこは度外視。
外に膨らむ癖があり、そこは今回の追い切りで
多少良化の余地は見えたが差し損ねが最大の懸念。
例年3歳馬が活躍する本レースでは抑えるべき1頭。
1枠2番 シャフリヤール(松山)
…調教○ 前走海外で比較出来ずも動きは○
香港を使う予定も体調整わずの有馬参戦。
動きに減点材料が無いものの香港ローテを意識してか
全盛期の頃に比べると見劣りする点も。
2400m持ちタイムはメンバー中2位のタイムで
最終結論まで熟考したい1頭。抑えても3着候補
2枠3番 ホウオウエミーズ(田辺)
…調教✕ 福島記念がメイチの可能性あり
調教の動きは悪くないものの、前走より見劣り。
G3を勝ち切れなかった点も含めるとここでは切り。
2枠4番 タイトルホルダー(横山和)
…調教▲ 美浦W〈64.6-50.6-37.3-11.6〉
前走JCは明らかに不利な瞬発力勝負で度外視。
今回がラストランとなりメイチ仕上げの様子。
前進気勢がある反面、動きが以前より重く見える。
アイアンバローズやディープボンドの逃げ宣言で
楽逃げ厳しいイメージがあるが、二の足を使える
本馬がどこまで持久力戦に持ち込めるか…
あるとしても3連複の紐くらい…
3枠5番 ドウデュース(武豊)
…調教◎ 栗東ポリ〈80.6-63.8-49.0-35.8-11.0〉
昨年から左手前を使えるようになり直線を向いてからの反応が抜群に良くなったと感じる。
この馬は叩き良化型で3歳時もディープ記念→皐月賞→ダービーと叩く毎に良化していった。
前走,前々走と鞍上変わり&左回りで左手前に切り替わる等見直せる余地はある。枠も良く主戦騎手に戻るここは天皇賞・秋で本命にし掛けた(武豊のケガ前迄)時以来の本命で勝負したいと考える。
3枠6番 ディープボンド(マーカンド)
…調教✕ 栗東CW〈82.2-66.0-51.3-37.0-11.9〉
この馬の調教内容は前走同様と言える内容だが、
一昨年の有馬で2着に好走した時に比べると見劣る。
年齢も6歳を迎え、ステイヤー気質のこの馬にとって
ここは適正外と言える競馬になりそうなので切り。
4枠7番 アイアンバローズ(石橋)
…調教▲ 前走メイチ仕上げの感。
この馬が天皇賞春同様にペースを握りそうな予感。
超大穴馬で狙いたかったが古馬相手のレースでは
掲示板すらない実績からここもよくて掲示板か。消し
4枠8番 ライラック(戸崎)
…調教▲ 前走メイチ仕上げの感。
この馬はタフな馬場のレースを得意とし非根幹距離
への対応も出来ている為、一定の評価を上げたいが
牝馬限定重賞に良成績が傾いてる事も踏まえると、
牡馬混合G1では力足りずが否めない。消し
5枠9番 ヒートオンビート(坂井)
…調教✕ 近走と変わらず平行線。
この馬買い要素が見つからず調教や血統など
調べる事はしませんでした。消し
5枠10番 ジャスティンパレス(横山武)
…調教◎ 栗東CW〈80.3-65.9-51.8-37.3-11.8〉
秋2戦目となる本馬ですが、調教でも弾むような脚で
騎手の指示にも反応の鋭さが見えました。昨年までは長く良い脚を使う馬でしたが天皇賞・秋で上がり最速をマークするなどレースに自在性を持てたのも成長と捉えています。枠の関係で人気が上がってしまう為、
妙味はありませんが必ず買いたい1頭となります。
6枠11番 ハーパー(岩田jr)
…調教▲ ドウデュースと併せ遅れ
この馬も買い要素見当たらず何も調べておりません。
消し。
6枠12番 ウインマリリン(モリス)
…調教○ この馬の好調時に比べ少し見劣り感。
この馬は先団に取り付いて長く良い脚を使う為、
中山のコーナー6回は適正バッチリですが年齢的な
衰えを感じ、ここでは控え目な評価とします。
7枠13番 タスティエーラ(ムーア)
…調教◎ 美浦W〈82.3-65.4-50.6-35.9-11.3〉
調教の動き、実績共に申し分ない3歳世代の代表馬。
いくら好走しても人気を背負いづらい為妙味はある。
今年の3歳世代はレベルが低いと言われがちですが、
中距離~のタイムは歴代上位に入る為、この馬の評価は下げなくてもOK。枠の関係で本命には出来ないが、
この馬も拾わなければいけない1頭。
7枠14番 プラダリア(ムルザバエフ)
…調教▲ 近走と変わらず。平行線やや下降気味。
この馬は馬なりに走れる力はある為、掲示板確保は
容易にできる力量を兼ね備えている。宝塚記念でも
イクイノックスに0.4秒差の6着と惜しい結果。
調教からは買えないが、3連複の紐程度に抑えたい。
8枠15番 スルーセブンシーズ(池添)
…調教◎ 美浦W〈65.9-50.6-36.3-11.2〉
調教ナンバーワンはこの馬。凱旋門賞の疲れも見せず
1週前に自己ベストを更新。更に最終でも単走ながら
終い3Fを加速ラップでまとめる結果に。枠が10番程度なら本命のつもりだったがこの枠となれば評価を下げざるを得ない。ただ頭でも狙ってみたい。
8枠16番 スターズオンアース(ルメール)
…調教▲ 美浦W〈82.6-66.3-51.6-37.2-23.5-11.4〉
この馬も昨年オークス等の時に比べると見劣る感。
大外枠に入らずとも単穴以下の印予定だった馬。
血統的にも強調材料が無く、非根幹距離も走っておらず軽視したい1頭。
ただ鞍上は「大外からルメール ルメール ルメール」でお馴染みのCルメールさんなので切るに切れない1頭。
書きたい事があと2万文字はあるんですが、、
とりあえずここまでにします…笑
最終結論はインスタフォロワー様にはストーリーで、
ノートをご覧頂いてる方にはノート内で本命を
発表したいと思います。
最高の有馬記念を!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?