小倉競馬場 コース別特徴
中京記念が行われる小倉競馬場の芝1800mをまとめます。
今後別距離、ダートについてもまとめ予定です。
芝1800m
コース進み方
①正面スタンド前から右回りにスタート。1コーナーまでの距離は271.5m。
1コーナーまでのポジション争いの際に逃げたい馬が内枠に入れば、有利に位置どりがとれる。
②2コーナーから3コーナーにかけてゆるやかな上り。★地点は一番高い地点で一番低いゴール地点との差は3m。
③3、4コーナーにかけてスパイラルカーブあり。下りながら最後の直線に入る。
④最後の直線は293m。
コースの狙い方
1コーナーまでの距離が短いので、ここである程度ポジションを取りにいかなければ差し追込み馬は届かない場合もある。
時計のかかる馬場の場合は、3、4コーナーで外差しが届くこともあり、やはりその日のトラックバイアスをよくみることが大切。
産駒傾向
ディープインパクト
ハーツクライ
ハービンジャー
ルーラーシップ
ダイワメジャー
産駒等の好走がある。
近年はキタサンブラック産駒が好調。
まとめ
極端な脚質や枠順の有利不利はなく、その日のトラックバイアス、展開、馬の力を読み解く必要がある。
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