24年フェブラリーS　G1予想

こんにちは！ドンちゃんです！

いよいよG1が始まりますね！
2022年にテイエムサウスダンを軸に3連単が当たった
相性の良いフェブラリーSなので今年もしっかり当てていきたいです！

今年ですが、展開が読みにくいですよね。
根岸Sの印象が強烈だったこともあり、
スローの可能性もあり得ますし、スプリント力ある逃げ馬もいるので、
緩まず速い展開でしっかり流れる可能性もあり、、、うーーーん。

僕の読みとしては、外枠を引いたドンフランキーと内枠のイグナイターがハナを
取り合って前半流れるという展開予想で行きたいと思います。
さすがに根岸Sのようなドスロー前残りは今回はないとみています。

想定タイムは1:34後半と見立てています。

基本的には距離短縮馬もしくは武蔵野Sで実績がありの東京マイルで走れる馬を買います。

◎ウィルソンテソーロ

東京1,600[2-0-0-0]と相性抜群。
東京大賞典は奇策的に逃げを打ったが、本質は先行～差しの脚質。展開に合わせて自在な脚質であることも重い印をつけれるポイント。
外枠を引けており、あえて前に行く必要はない。馬なりのポジション取りから直線に期待したい。

○オメガギネス

運にも恵まれ大きい舞台に立つことができた馬。
実績も東海S2着と現環境でも勝負できることは証明済みで、
コースも実績が出ているので視覚はほとんどない。
ルメールJが初騎乗でどこまでエスコートできるか見物で
おそらく5番手あたりの先頭集団の後ろからついていく形になると思う。

▲キングズソード

昨年出走した6レース中4レースが上がり最速。最終直線勝負ならこの馬が勝ちきるまである。
少し流れる展開が欲しいのでスローの場合不発に終わる可能性大だが今回は問題ないとみる。
馬体も大きくパワーもあるので力のいる馬場自体は歓迎だが、
東京1,600のコースがどうだろうか。シニスターミニスター産駒はローカルの方が得意な印象があるので、
血統的にはあまり推せない点もあり3番手評価までとしたい。

△ドゥラエレーデ

今回唯一前で競馬をする馬の中で抑えておきたい馬。
イグナイターを見る形で後ろにピッタリマーク。3－4番手を追走しスムーズに抜け出せるなら馬券内のイメージが持てる。
ムルザバエフＪとの相性も[1-0-2-0]ピッタリで先行抜け出しを得意とする騎乗スタイルにも合う。

△タガノビューティー

根岸Sは度外視。武蔵野Sの走りができれば改めて馬券内が見える。
今回までは勝っても良いと思うがここで負けるようなら以降スルーが濃厚か・・・

今週の競馬も楽しんでいきましょう！🐎🥕
最後までお読みいただきありがとうございました！