見出し画像

1/13 愛知杯、1/14京成杯、日経新春杯 予想

2023年G1本命成績
フェブラリーS レモンポップ1着
高松宮記念 ロータスランド6着
大阪杯 ヴェルトライゼンデ9着
桜花賞 リバティアイランド1着
皐月賞 ファントムシーフ 3着
天皇賞・春 タイトルホルダー中止
ヴィクトリアマイル ソングライン1着
オークス ハーパー2着
日本ダービー ソールオリエンス2着
安田記念 シュネルマイスター3着
宝塚記念 イクイノックス1着
スプリンターS ナムラクレア3着
秋華賞 ハーパー3着
菊花賞 ドゥレッツァ1着
天皇賞・秋 ドウデュース7着
エリザベス女王杯 ライラック 4着
マイルチャンピオンシップ シュネルマイスター 7着
ジャパンカップ イクイノックス1着
チャンピオンズカップ クラウンプライド11着
阪神JFアスコリピチェーノ1着
朝日杯FS ジャンタルマンタル 1着
有馬記念 ジャスティンパレス 4着
ホープフルS レガレイラ1着
東京大賞典 ウシュバテソーロ1着

1/13 愛知杯
◎ミッキーゴージャス
○ローゼライト
▲ウインピクシス
△コスタボニータ
☆セントカメリア
✓アレグロモデラート

愛知杯の本命は、ミッキーゴージャスでいきます。過去2走は川田Jに乗り替わり2連勝し、阪神の小回りも対応出来ていた。直線も平坦でペースは上がりやすく持続力が求められるがそこまで心配ないと思う。展開としては中団で待機し、直線向いたら鞭を入れスパートをかけ差し切ると予想する。
相手のローゼライトは、約2年振りに幸Jが騎乗するが心配入らないと思う。2000mは適正距離でエリザベス女王杯は後ろ残りと完全に展開が悪く度外視できる。2走前の新潟牝馬Sでは8番人気ながら激走し今回は斤量53kgと軽くなり注目する。
ウインピスシスは前走ターコイズSではバランスを崩し、無理をさせず16着なので完全に度外視でき、先行で内枠をゲット出来たのはでかい。小倉での勝利経験があり、2000mも適正内ではある。牝馬戦での勝利はないが今回のメンバーなら馬券内はありえる。
コスタボニータは、初の2000mと不安なところはあるが、1800mでの好走が多く、距離延長はプラスになると思う。先行馬なので内枠をゲット出来たのもプラスになる。斤量は55kgだが普段通りなのでそこまで心配する必要は無いと思う。
セントカメリアは、2000mでの勝利が複数回あり、得意距離だと思う。2走前の修学院Sでは出遅れがありながらも勝ち馬のミッキーゴージャスと0.4秒差での5着と馬券内に等しい結果だと思う。出遅れの目立つ馬なので外枠で中団以降で待機し4コーナーから外回しでも勝ち負けはできると考える。
アレグロモデラートは、斤量51kgと魅力的なところがあり、内枠のため先団につけ競馬をすると思う。2000mのレースで3勝していて、どれも先行しての勝ちだった。小倉は初だが5番人気をこの斤量で買えるのは大きいと思う。

1/14 日経新春杯
◎ハーツコンチェルト
○サヴォーナ
▲レッドバリエンテ
△リビアングラス
☆ブローザホーン
✓サトノグランツ

日経新春杯の本命は、ハーツコンチェルトにする。去年のクラシック三冠では目立たない存在ではあったがダービー3着とレベルが低いと言われながらも好成績を収めていた。ダービーも出遅れながらも3着、菊花賞では適性外ながら6着と走ることが出来た。京都2400mは外回りで3コーナー途中からの下り坂を利用し上がりタイムを出せる実力は持っている。新馬戦以来勝ちには恵まれていないが好走はできているため今回のメンバーでは実力上位にいると思う。
相手のサヴォーナは、過去10年の成績で2番人気が好走していて当日該当する可能性がある。2走前の神戸新聞杯ではサトノグランツとタイム差なしの2着、菊花賞では1秒差の5着とそこそこの成績を残している。8枠に入ってしまったのがマイナス材料だがそこまで気にしていない。
レッドバリエンテは、アルゼンチン共和国杯での7着は最後の直線途中まで壁を作られ前に出せないながら最後に抜けての0.4秒差で不利がなければ勝っていたかもしれない。後方待機で最後にいい末脚を使えるのでミドルペースで展開が進めば展開が向き、勝ち負けが出来ると思う。
リビアングラスは、2200mまでが適正距離だとは思うが、菊花賞4着、グレイトフルSでは接触があり7着と負けにしっかりとした理由がある。京都新聞杯では勝ち馬とタイム差なしの3着と先行しながら残している。初の田口Jだが不安はない。
ブローザホーンは、中・長距離が得意で2000~2600mまで勝利経験がある。2走前の札幌日経OPではオープン戦ではあるが2着と1秒差つけての圧勝。前走の京都大賞典では心房細動を発症したため中止にはなってしまったが実力は持っている。本来の走りが出来れば馬券には絡むと予想できる。
サトノグランツは、同世代の中で唯一57.5kgと重い斤量を背負わされ、大外枠とマイナス材料が多い。G2での勝ちはあるが、同世代相手には勝てるが斤量の不利がありながら初めて古馬とのレースで押さえ程度しか購入は出来ないと判断した。川田Jも2400m以上になると急に成績が悪くないので総合して割引評価になった。

1/14 京成杯
◎バードウォッチャー
○アーバンシック
▲マイネルフランツ
△ダノンデサイル
☆ハヤテノフケノスケ
✓ジュンゴールド

京成杯の本命は、バードウォッチャーにする。ブラックタイド×アパパネという魅力的な血統かつルメールJの騎乗は本命にするしかない。本来は1番人気になってもおかしくないがキャリア2戦目というところもあり、とても美味しく買えると思う。新馬戦も上がり3Fが33.5と直線に入ってからの加速は素晴らしいものだと感じた。
相手のアーバンシックは、中山コースが得意な横山武Jが騎乗し、過去2走とも不利や出遅れがありながらも1着と2歳のレースとしては頭1つ能力が抜けていると思った。想定1番人気ではあるが中山は走ったことがなく直線の短いとなると差しきれない可能性はある。
マイネルフランツは、全3走とも2000mを走っていて(1・1・1・0)と馬券内100%中山に絞っても(0・1・1・0)と好成績を残している。そして人気薄でも馬券に絡み今回も人気薄のためとても穴候補としては最適だと思う。上がり3Fも34秒台の脚を使え、父のゴールドシップのような走りをしている。
ダノンデサイルは、前走京都2歳Sで勝ち馬シンエンペラーに出遅れながらも0.1秒差の4着とほぼ勝ちに等しい内容だった。京都の内回りを走ったため小回りは問題なくこなせると思い、中山でも好走することは可能。出遅れ癖があり出遅れてしまうと馬券には絡まない可能性が高くなってしまうのが割引ポイントかなと思う。
ハヤテノフクノスケは、突出した能力は無いがホープフルS5着のミスタージーティーに新馬戦でタイム差なしの2着と好走している。枠順的にもちょうどいい5枠を取れたのも大きい。先行するわけではないと思うが前残りの展開になるようなら馬券内になると思う。
ジュンゴールドは、3連続の坂井Jの騎乗で2戦2勝で新馬戦では差しきり、2戦目では逃げ残りと前でも後ろでも競馬をすることが出来る。そして坂井Jは逃げ、先行する馬が得意なので今回も大外だが逃げると予想する。初の2000mとスタミナ面が少し不安になってしまうがペースを作り、自分の展開に持ち込むことが出来れば面白くなる。2度急坂を登るため持久力勝負になってしまったら馬券内は怪しいためこの程度の評価になった。

今年初的中を目指していきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?