見出し画像

1/21 東海S、AJCC 予想

2023年G1本命成績

フェブラリーS レモンポップ1着

高松宮記念 ロータスランド6着

大阪杯 ヴェルトライゼンデ9着

桜花賞 リバティアイランド1着

皐月賞 ファントムシーフ 3着

天皇賞・春 タイトルホルダー中止

ヴィクトリアマイル ソングライン1着

オークス ハーパー2着

日本ダービー ソールオリエンス2着

安田記念 シュネルマイスター3着

宝塚記念 イクイノックス1着

スプリンターS ナムラクレア3着

秋華賞 ハーパー3着

菊花賞 ドゥレッツァ1着

天皇賞・秋 ドウデュース7着

エリザベス女王杯 ライラック 4着

マイルチャンピオンシップ シュネルマイスター 7着

ジャパンカップ イクイノックス1着

チャンピオンズカップ クラウンプライド11着

阪神JFアスコリピチェーノ1着

朝日杯FS ジャンタルマンタル 1着

有馬記念 ジャスティンパレス 4着

ホープフルS レガレイラ1着

東京大賞典 ウシュバテソーロ1着

東海S 予想
◎オメガギネス
○ヴィクティファルス
▲ペプチドナイル
△ブライアンセンス
☆ウィリアムバローズ
✓タイセイドレフォン

◎オメガギネス
本命は間違いなくオメガギネス。鞍上は新馬戦から戸崎Jで(3・1・0・0)と実績がある。全てのレースで上がり3Fが最速と素晴らしい能力を持っている。道悪でも走り、砂被りも気にしないためマイナス要素がない。
○ヴィクティファルス
ダート2戦目で前走と比べるとレベルは明らかに格上になるが池添Jの継続騎乗で同じコースを走ることはプラスになる。前走は躓きつつも0.2秒差で勝利はダートがあっている証拠だと思う。斤量も-1キロになるので推していきたい。
▲ペプチドナイル
前走のベテルギウスS、3走前のみやこSの走りを素直に評価したいと思う。勝ち馬のセラフィックコールと0.6秒差の4着は展開が少し向かなかったこともあり度外視できる。藤岡佑介Jが騎乗時は2戦2勝と相性がよく、斤量も前走-2キロと軽くなるので条件は合っている。
△ブライアンセンス
京都1800で2戦2勝と馬場は合っている。どちらも上がり3Fが最速と好走はしているがモレイラJからの乗り替わりが大きなマイナス要素になってしまうのでここまでの評価になる。ここまで馬券外になったことがなく堅実な走りはできるタイプではあるのである程度押さえておいたほうがいい。
☆ウィリアムバローズ
前走みやこSでは逃げることが出来なく勝ち馬のセラフィックコールと0.6秒差の3着と度外視できる内容。逃げ、先行馬に乗ると積極性のある坂井Jが継続騎乗するためやや外枠ではあるが積極的にスタートを切ってもらいたい。
✓タイセイドレフォン
京都では(1・1・0・2)と馬券内率50%と相性はそこそこいい。場県外になったみやこSでは展開が向かなかったので度外視でき、3走前の平安Sでは4着にはなっているが勝ち馬のグロリアムンディに0.6秒差でこれも度外視できる。この程度のレベルで9番人気となると馬券妙味はとても出てくる。

アメリカジョッキークラブカップ 予想
◎ボッケリーニ
○マイネルウィルトス
▲ラーグルフ
△モリアーナ
☆チャックネイト
✓ショウナンバシット

◎ボッケリーニ
本命はこの馬場状態ならこの馬が最適だと思う。不良での勝ち経験もあり、G1でこそ勝利はないがG2レベルでは最上位の実力だと思う。浜中Jの騎乗が多く勝っているため手は合っており、8歳馬ではあるが問題ない。
○マイネルウィルトス
前走ステイヤーズSは距離が長い中、展開が向かずの3着と奮闘していた。距離短縮となり適正距離の2200は非根幹距離とはなるが父スクリーンヒーローの血統があるので問題は無いと思う。鞍上の横山武Jは中山が得意ということもあるので心配はない。
▲ラーグルフ
前走札幌記念は洋芝×稍重と完全に度外視する結果だった。2走前の大阪杯は前残りの展開でこれも度外視できる。(2・1・1・3)と中山巧者ではあるので去年の中山金杯、中山記念の走りができるのであれば問題ない。馬場状態から外枠を引けたのも大きい。マイナス要素は乗り替わりの三浦Jのみ。
△モリアーナ
2走前の紫苑Sでの走りを素直に評価した。稍重までなら本命にしたが不良になってくると末脚が使えない可能性が出てくる。横山典Jが騎乗してからレベルが上がっても好走はしている。斤量が1頭だけ54キロと魅力的。距離は少し長い気はする。
☆チャックネイト
前走のアルゼンチン共和国杯での走りは3着ながら勝ち馬が後の海外G1で2着のゼッフィーロだったことを考えると0.2秒差は強い競馬をしていたと考える。重馬場での勝利はあり、不良でも走れると思う。
✓ショウナンバシット
去年のクラシック三冠では1度も馬券内にはなっていないのが世代が弱いのを物語っているが皐月賞では重馬場でありながら5着と評価できる内容ではあった。瞬発力勝負になると負けると思うがスローペースで持続力勝負になれば可能性はある。非根幹距離でも好走できるので期待値は高い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?