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2022/2/20 競馬ファイナンス G1フェブラリーS

9700円

今日のダートは重馬場で高速馬場。これはモーニンが優勝した2016年以来6年ぶりの設定となる。同じ舞台のヒヤシンスSは1.35.3で決着。これは相当早い決着で、今年のフェブラリーSも1.33.5辺りの決着になると想定してます。

つまり、持ち時計が重要になるということです。
今年のメンバーは難解ですが、持ち時計が一番なのは昨年のフェブラリーS優勝時の6カフェファラオ。
この馬は全成績が5.0.0.5と1着か着外かというタイプの馬で東京ダート1600mは3戦3勝で負け無し。この馬を1着固定で買います。

相手は5レッドルゼル、15テイエムサウスダン、4アルクトス
この3頭は1600mより短い距離で実績がある馬達。
実はモーニンが優勝した年もモーニンとノンコノユメで決着しており、1400mまでの実績豊富な2頭でした。今年の馬場なら上位にこれます。
カフェファラオが飛んだ時用に馬連、3連複の高めのみ抑えてます。

穴推奨は16エアスピネル。9人気と人気が無いですが、持ち時計は去年のフェブラリーS2着時の1.34.5でメンバー中2位。外枠からデムーロの追込みでの食い込み期待

人気が無いところで言うと、8サンライズノヴァ(1.34.7)と7タイムフライヤー(1.34.8)も警戒が必要。特に8は東京1600mがベストの馬

なお、11ソダシは人気してますが、飛ぶと思います。
牝馬はこのレースでは厳しい


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