競馬DBプラットフォーム選定

OS

上図は「JRA-VAN Data Lab.開発ガイド」より引用しています。
JV-Linkの動作環境に合わせてWindowsが対象となります。

開発言語

https://jra-van.jp/dlb/sdv/pgm.html
上記にてVisualStudio2015のサンプルプログラムが提供されています。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/
現在（2019.6.19）ダウンロード可能な無償版VisualStudioは2019になります。
Visual Studio Community 2019とします。
言語はサンプルプログラムはC++とVBがメインで提供されていますがC#にしようかと思っています。
①「JRA-VAN SDK 本体」に含まれる「JV-Data構造体」にC#版が存在していた。
②VBは構文がキモくて記述が長くなるので開発工数が増える。
VBは仕事で使っていて慣れている時は良いのですが、離れると②のように感じるので①②の理由から一旦C#で作っていく事とします。

データベース

MySQLを利用します。
Oracle社の傘下に入り正当進化を続けていっているので安心・高性能ですね。

作る物

MySQLでオープンソースの競馬データベースを作ります。
データベースは「プログラミングパーツ・開発支援ツール提供コーナー」にてMicrosoft Access（mdb）のデータベースを作成、利用する物が提供されています。
これをMySQL版に変えてC#で作ってみましょう！って感じです。