12月22日 予想
中山11レース 有馬記念 芝2500m
最終週に施行されないことに違和感はありつつも、豪華メンバーが揃った今年の有馬記念。メンバーレベルも昨年比で格段に上がり、もはや邪推の余地なしと捉えます。
その中でもアーモンドアイは初コース云々などの不安材料より、瞬発力・持続性能どこをとっても一枚上に感じます。天皇賞後に海外遠征を自粛、間隔を空けてここに臨んだローテーションもむしろ高評価。
対抗のサートゥルナーリアも、前走後は適性の劣るJCをスキップし早々に有馬参戦に向け調整を行ったことも好感。前走よりもアーモンドアイとの差は縮まるはずで逆転するならこの馬か。
春のGPホースのリスグラシューは、スタミナの裏付けもありトリッキーなコースも問題なし、も唯一の割引材料が海外帰りな点。時差のない豪州でのレースではありますが、今年のレベルなら評価は3番手まで。
菊花賞馬ワールドプレミアを含む3歳勢は、スケール感を感じず強くはないだろう、な印象。今年は人気、いわゆる世間の眼が追い付いているのか。
よくよく見れば指数順にもなってますな。
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