2020/05/30 中央競馬 予想【7鞍】【京都1～5R 11R~12R】（オマケ付き）

東京競馬　簡易注目馬メモ（ガチなおまけ）東京競馬障害戦を除く全レース

1R 14番スイートクラス【注目】
前走でダート適性を示した、鞍上の武豊騎手も納得の形。攻め馬の動きが良化し更に注目。

2R 15番ビービーグエル
前回は休み明けという事もありましたが手応え程伸び切れなかったのは距離の影響もあったのかも。
前走で手応えを感じ本当はこちらに乗りたかった田辺騎手は泣く泣く先約優先したとの事。
代わりに確保できた鞍上は川田騎手なので文句はないですね、注目してもいいはず。

3R 5番ウインドジャマー【注目】
去勢放牧明けの前走は今まで見せていた競馬をやめる所なく最後までしっかり走り切り3着
毎度毎度乗り手からの評価が高い馬でそろそろ順番が回ってきても良いんじゃないかなと思います。

5R 15番レッドライデン【注目】
前回に引き続きの推奨になります。今回騎乗する三浦騎手が付きっきりで調整に付き合い、折り合い面は大丈夫との話
前走は抜け出すのが早すぎた形だったので今回はその辺を工夫して乗ってくれるでしょう、引き続き注目。

6R 1番ウインキートス【注目】
未勝利を勝った時にマーフィー騎手が「上でもすぐ勝てる」と話していた馬ですが、その後はやや足踏み
ただ戦ってきた馬がオークスの2.3着馬となればこの馬の評価はマーフィー騎手の言葉をそのまま信じてもいいのではとなりますね。
レーン騎手を配して来て必勝態勢ですしここはビッグレッドより鞍上に柔軟なウインなだけあるなと感じます。

7R 2番シングシングシング
前走は逃げて上がり34.9、その時の勝ち馬は昇級後即通用していましたしこの馬も同じくらいの計算はできる馬。逆らう理由が特にありません。

8R 9番ボヘミアラプソディ
前走は鞍上が余計な事をしてしまったと反省するマクり策。元より東京向きですしこの相手関係に入ればチャンス十分でしょう。

9R 3番デルタバローズ
急仕上げだった前走であの走り、気難しい馬なので直前はソフトな調整。この厩舎らしい工夫は十分で今度こそ。

10R 8番アランブレラ
前走は馬場の伸びない所を走った分で距離自体に適性は見せました。地方で使い込まれたのはプラスに働いている馬、レーン騎手起用で更に。

11R 15番アディラート
かきつばた記念は惨敗もゲートが全てで最後は気持ちが切れてしまった形。東京1400はいいですし外枠も歓迎。
前走後もダメージなくすぐに乗り出してここ目標に仕上げているので後は流れに乗れるかどうかでしょう。

12R 10番セイヴァリアント
中山と東京では走りが違う馬で前に行った馬が上位2頭に残る展開を一頭だけ目立つ伸び脚で3着。ここに入れば決め手は抜けているので。

京都1R 3歳未勝利
◎16番ラッキータカチャン【自信度B】
直前追切:栗坂55.6 40.6 12.7
休み前の阪神戦は終始前にスペースがなく直線も大勢が決まった後にようやくスペースが出来た形で力を出し切れていません
中間は追切6本消化、まずまずの乗り込み量ですし初ダートということで砂を被らない大外枠というのもいいのではないでしょうか
走前の中京戦でもなかなかパワフルな走りをしていましたし、姉のジョーカナチャンはダートで2戦2勝ですし血統的にも十分適性がありそう。
○13番ジャスパーエース▲2番ヒデノサードニクス☆4番ヴェッツラー△1.11.12

京都2R 3歳未勝利
◎7番クリアショット【自信度B】
直前追切:栗坂58.0 42.7 13.1
中間は9本乗り込んで前回鞍上のコメントであった「気合が足りなかった」という部分を補いにきていますね、豊富な乗り込み量です。
前回はじめて馬の後ろで競馬をしましたが、それほど問題なく立ち回れたものの追ってから一息な形。
ワンペースな走法なので自分でペースを握るのが理想で、ここはハナに行きたい馬が不在でまともなスタートならこの馬が先手を取れそう
京都コースも合うでしょうしさすがにここなら好勝負になるでしょう。
○15番メイショウルイス▲5番キズナハイトーン☆13番サトノスライヴ△4.9.16

京都3R 3歳未勝利
◎9番ポピュリズム【自信度A】
直前追切:栗坂57.7 41.4 12.9
前走は直線で一旦抜け出すもそこからもうひと伸びがなく5着。鞍上によると「まだ非力な馬なので緩い馬場が合わなかった」とのことで
良馬場で開催されそうな今回は期待しても良いのかなと思います。初戦で抜群の伸び脚を見せたように素質はかなり高いでしょうし
距離が1400に戻るのも良さそう、ポジティブな要素が多いので素直に信頼して相手を探すレースかなと思います。
○13番ラフマニノフ▲6番マリスドランジュ☆14番スリーコーズクライ△2.4.15

京都4R 3歳未勝利
◎13番リズムオブラヴ【自信度A】
直前追切:CW52.1 37.9 12.7
父ディープインパクト母ミュージカルウェイの超良血ですね。馬体を拝見したことがあるのですが相当な好素材だなと感じましたし
まともならクラシックに乗っていてもおかしくなかったんじゃないかと思うくらいの馬です。順調さを欠いたという事実もありますが
攻め馬も水準以上に動いていますし混合戦で既走馬の中に入るのは楽な条件ではありません、ただ能力で突破してもおかしくないのかなと見ています。
相手は12番タガノグランサム1頭でリズムオブラヴの単勝とタガノグランサムとの馬連、ワイドのみ。

京都5R 3歳1勝クラス
◎1番ミッキーメテオ【自信度A】
直前追切:CW87.3 69.8 54.4 39.9 11.8
初ダートの2走前は前に行った馬が厳しくなる中勝ち馬とタイム差なしの2着。前走も好位から上がり35.9で上がるも届かずという内容
どちらもとても優秀な内容で持ち時計もこの中に入ればダントツなのでまともに回ってこれたらという形でしょう。相手探し。
○2番コラルノクターン▲5番エイシンアメンラー☆4番ロッキーサンダー△3.12.15

京都11R 第3回 葵ステークス
◎13番グリンデルヴァルト【自信度A】
直前追切:栗坂53.9 38.1 12.4
デビュー当初はかなり気性的な若さが伺えましたが、距離を1200にスイッチしてからは折り合いもバッチリつきますし
牝馬らしい良い切れ味を持っていて2走前も最後の脚は一番目立っていましたし、前走は後続を突き放す快勝。
適条件を見つけましたし、重賞とはなりますが相手関係も特に強くなった感じはしません。課題は時計をどれだけ詰めれるかという所だけで
ただそれはここに出走している全頭の課題でもあります、後は前に壁を作り脚を溜められたらここ2走と同じように良い末脚を見せてくれるはず。
○12番ビアンフェ▲1番ケープゴッド 相手は2頭に絞ります。13番グリンデルヴァルト単勝と1.12への馬連、ワイド。

京都12R 4歳以上2勝クラス
◎1番ケイアイターコイズ【自信度S】
直前追切:栗坂53.6 39.0 12.4
山内厩舎の解散により転厩初戦となりますね。かなり使い込んでいたので一息入れてといった形で仕切り直しの一戦
新馬戦ではデュープロセスに勝ってますし、500万ではレッドルゼル圧勝しているように能力自体は2勝クラスにいる馬ではありません
長きに渡って主戦を努めていた藤懸騎手から幸騎手への乗り替わりは大歓迎の材料ですし、攻め馬も十分に積んできています。
相手もこのクラスではなかなか強い馬が揃った形ですが、人気がある程度割れてくれると判断し単勝のみの狙いにします。

印について
◎→単勝/複勝（複勝はオッズ次第 基準1.5～（複勝が基準オッズを満たした場合、単勝3複勝7の配分））
◎→印の馬複.馬単（印が濃い馬へ厚め、と考えて頂ければと思います）
◎→○▲☆→印への3連複.3連単
（特記事項がない場合はこの通り）
印についてはわかりやすくするためこの表記にしてありますが、
私自身は単複をメインで購入するスタイルなのでご自身でアレンジして頂く事をおすすめします。

自信度について
S→A→B→Cの順番です。
Sは頭固定、Aは軸固定、Bは軸有望、Cは波乱含み

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