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1月7日の予想結果|多頭数2+少頭数2
■1月7日 多頭数2|少頭数2|フェアリーS(勉強)
14:25 京都9R 芝2400 12頭 琵琶湖特別
14:35 中山9R 芝2000 17頭 初日の出賞
15:00 京都10R 芝1400 13頭 新春S
15:45 中山11R 芝1600 14頭 フェアリーS ◎キャットファイト
16:10 京都12R 芝1200 12頭 2勝クラス
■1月8日 多頭数2|少頭数2|シンザン記念(勉強)
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予想結果と暫定レースレベル
レース後の結果分析 ※当日中に更新します
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1着 ゴールデンスナップ(浜中俊騎手)
「しっかり勝ち切ってくれたことが第一に良かったです。どんどん良くなる馬だと思います。今年飛躍を期待している1頭で、順調にこのままいって欲しいです」
2着 ケイアイサンデラ(藤懸貴志騎手)
「自分の競馬をしました。内ラチ沿い1頭分を意識して自分の競馬に徹しました。自分のリズムで行ければ強いです。最後の直線も反応して、これなら届かないだろうと思いましたが、勝った馬が強かったです。上がりのかかる今の芝も良かったです。」
3着 ハギノアルデバラン(川田将雅騎手)
「リズム良く道中は運べて、直線も精一杯走ってくれました」
4着 カンティプール(和田竜二騎手)
「上手に競馬をしてくれました。長いところは初めてですが、良さそうですね。最後は自分の脚を使っています。勝負どころで出していった時、少し外に張ったぶんがもったいないですね。もう少し早く動きたかったのですが、少しブレーキがかかっていますからね。ただ、展開次第でチャンスはあります」
5着 ジューンアヲニヨシ(藤岡康太騎手)
「馬場傾向からもスタートからポジションを取れればと考えていました。ただ、スタートからも荒れた馬場を気にしていたのか、進みも良くなく、道中も前走と違って抱えるところがありませんでした。手応えがないなかでも5着に来てくれるあたり、力があるところは見せてくれました」
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1着 ダイバリオン(C.ルメール騎手)
「ゲートを出てくれましたし、ミドルポジションを取れました。向正面では内をついてリラックスできました。3、4コーナーでも折り合いは良かったです。直線での手応えも良かったです。楽勝だったと思います」
2着 ヤマニンエンディマ(横山武史騎手)
「スタートは決め切れませんでした。ペースが遅いので思い切って動きました。結果的に良いタイミングで動けました。レースに行ってさらに良く感じましたし、さらに走れると思います」
3着 エルディアブロ(西村淳也騎手)
「スタートが良く、良いポジションにつけられました。ギアチェンジが遅いと聞いていましたが、反応が良くてスピードに乗れました。メンバーと展開次第だと思いますが、小倉の小回りなどが合っていると思います」
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1着 サンライズロナウド(横山典弘騎手)
「良い競馬でした。スタッフがよくやってくれてちゃんと走りました。まだまだ隠し持っているものがある馬で、その辺が上手くいくと良いと思います」
2着 レベレンシア(鮫島克駿騎手)
「もう少しでした。心身ともにかみ合ってきました。夏より冬の方が調子を上げる馬で、内容は悪くないです。成長を感じます」
4着 ブルーシンフォニー(岩田望来騎手)
「良い形で道中進めることが出来ました。最後まで粘り強く頑張ってくれました。ペースさえ守ればこれぐらいは走れる馬です」
5着 ドグマ(戸崎圭太騎手)
「このところのなかでは頑張ったかなと思いますが、道中、力むところがありました」
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❌
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1着 イフェイオン(西村淳也騎手)
「終始手応えが良く、自信を持って直線に向けました。大外枠で難しい競馬になるだろうと思っていたので、何とかスタートだけはうまく切りたいと思っていました。その通り良いスタートが切れて、思い描いたレースができました。まだまだ若くて、改善点はいっぱいありますが、着実に克服していけば、凄い馬になると思います。未勝利勝ち後、すぐに重賞を勝つことはそうそうないですし、クラシックに乗れるといいですね。昨年は目標だったGIを取ることができませんでしたが、今年はぜひGIを取りたいです」
(杉山佳明調教師)
「西村淳也騎手が、フェアリーステークスに行けば絶対勝てるというので使いましたが、騎手を信じて良かったです。14番枠でも絶対勝てると言ってくれているのですから信じていました(笑)。最後にもうひと踏ん張りして根性もあって、まだ課題もありますが良い競馬をしてくれました。本当にセンスのある馬で、こういう馬で桜花賞へ行けたらと思っていました。この後はまた山元トレセンに出して調整してもらいますが、賞金加算もできましたので、本番前に一度使うか直行するかになると思います。(重賞初制覇について)去年も、もっとできたなという思いが自分のなかにありましたが、私自身、トレセンに入る前に社台ファームで10年お世話になりましたから、その社台ファームの馬で勝てた事が良かったです。いろいろ勉強や経験をさせて頂きましたから、そのおかげで調教師になれたとも思っています」
2着 マスクオールウィン(津村明秀騎手)
「悔しいです。もう少しでした。スタートが今ひとつだったので、プランを切り替えて、後ろから脚を使わせようと思いました。3、4コーナーでの雰囲気は良かったです。前が渋太かったですが、良い脚を使っていました。力まず走ることを覚えれば、1600mも足りると思います」
3着 ラヴスコール(横山武史騎手)
「悔しいですね。一歩目が速くなかったですが、馬群の内側に収まって、最後は狭いところを割って伸びてくれました」
4着 スティールブルー(C.ルメール騎手)
「残念ながら後ろ過ぎました。最後はよく来ていました。スタート前は心配するところがあるなど、まだ子供で勉強がいります。それでも重賞を勝てると思いますし、距離は1800mぐらいまでが良いと思います」
5着 ニシノティアモ(田辺裕信騎手)
「良い感じでしたが、外枠のぶんのロスはあったと思います」
8着 ティンク(佐々木大輔騎手)
「スタートが良くて、楽に追走できました。調教よりも競馬の方が乗りやすかったです。勢いがついてコーナーを回るのが理想でしたが、ジリジリという感じで食らいついていました。のめるようなところも改善されていますし、このまま良い方向に行ってほしいです」
9着 キャプテンネキ
(R.ピーヒュレク)
「スタートが良くて、リズム良く行けました。良い手応えだったので、チャンスがあるかなと思いました。しかし最後の坂で止まっていたので、距離かなと思います。それ以外は乗りやすかったです」
10着 メイショウヨゾラ(三浦皇成騎手)
「スタートが上手で、良いところにつけられました。しかし、追い出してからの反応が、思ったよりなかったです。センスも能力もあるので、今後も頑張ってくれると思います」
12着 ジークルーネ(R.キングスコート )
「スタートは出てくれました。前に行くか控えるかを考えて前に行きましたが、そこでエネルギーを使ってしまい、あまり伸びてくれませんでした。左回りの方が合いそうです」
──レース後の追記情報──
➖全予想印の着順(1馬身は約0.16秒差=評価16差)
➖好走位置の分析(道中600m平均換算)
➖レース後のコメント(ラジオNIKKEIから引用)
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