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2022年 〜凱旋門賞〜

何もなければ今頃、フランスの美人さん達に囲まれながらニヤニヤしてるはずだが現実は甘くなく、神から「お前がロンシャンに行くのはまだ早い」と言われてるみたいで…。

まぁ全て仕方ないと割り切っていますけど残念ですね。

というわけで今年こそは日本馬悲願の勝利を(なんだかんだ毎年言ってる)祈りたいところで、日本人として日本馬を応援するのは当たり前なのですが、いざ馬券を組み込むとなるとそんな考えは一刀両断。

というわけで、そんなに海外競馬に詳しい訳でもないですが拾える限りのデータを集めて僕なりに予想してみました。

ロンシャンの芝はかなり重たいとの事。

まずは日本馬4頭の短評 

6 ディープボンド

日本を代表するステイヤーなのは間違いなく実績もある。それこそ昨年フォア賞を制覇したが本番の凱旋門賞では大敗。ここも能力的には厳しいとみる。鉄砲で挑んで勝負になるとは思えない

8 ステイフーリッシュ

20頭中大外。正直枠がかなりキツいが枠順発表前までは日本馬4頭の中で1番期待していた。ステゴ産駒、海外競馬ではかなり強いがこの鬼門の大外枠はちょっとなぁ…。消耗戦になってくれれば足りるかもというぐらい

11 タイトルホルダー

現役日本最強馬と言われるまで成長した。それもそう春盾、宝塚を連勝。日本現地でのオッズが1番人気と流石にやりすぎ感もあるが、個人的にも日本馬で1番可能性の高い馬なのかなと。ただ59.5キロの未知数の斤量でこのタフなロンシャン競馬場を逃げ切れるのは少し厳しい感じも。2.3着なら残るかも?という程度

19 ドウデュース

厳しいでしょう。はっきり言うけど。良いと思えるのか斤量の恩恵ぐらいで終いだけで勝負できるほどここは甘くない。この馬の参戦の意図が良く分からない。


日本馬で順位つけるなら

1 タイトルホルダー
2 ステイフーリッシュ
3 ディープボンド
4 ドウデュース

ディープボンドとドウデュースに至ってはほぼ馬券になるのは難しいと思ってるぐらい。

というわけで今年の僕の 凱旋門賞 僕の夢を託す馬は…

◉15 ヴァデニ

スミヨンJがやらかしたが、それよりも馬自体が良いので変わらず本命に。スミヨンJは事件もあって精神的にどうなのかなと思うけど挽回できるならレースで挽回するだろうという考え。個人的にはそこまで気にしてない。

地元フランスのダービー馬。距離2400mという未知数な部分もあるがすんなりこなせれば突き抜け案件まで。基礎能力では多分上位になるはず。上手く立ち回れる器用さもありそうでこの枠は絶好枠と捉えて良いだろう。海外オッズと日本オッズを比較しても妙味がかなりある。

対抗のネオストは普通に評価。あとはこの馬場ならドイツ勢が不気味。道悪適正でダークホース的な存在になりそう。個人的にも、期待してる

◉15 ヴァデニ

○17 ネオスト

▲2 トルカータータッソ

▲10 メンドシーノ

△1.8.11.12.14.16.18.20

俺の馬券
  

※買ったら載せます

最後に

海外競馬なんてほぼ参考にならないと思います。長々と見てくださりありがとうございます。
ただ、1つ言えるのが馬券か当たるより日本馬か勝つ方が喜びは嬉しいので勿論日本馬は応援します。

この記事にスキしてくれると嬉しいです😆


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