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1/17 京成杯予想

みなさまこんにちは!ショウです。今回こちらの記事では明日1月17日に中山競馬場で開催される京成杯の予想を買いていくことにします。

今回こちらのレースに出走する全頭がまだ1勝しかしていないというね、格がついてG3となっていますが、実質は3歳1勝クラスのレースと言っても過言ではありません。粒揃いのメンバーが揃っています。人気も割れて混戦模様で、上位人気の馬どの馬が勝ってもおかしくない気がします。

京成杯は中山芝2000mで行われるということで、最初は坂のある直線を走っていくわけですが、最初の2ハロン目が一気に加速するのが特徴です。今回のメンバーでは、前走前目に付けて勝ってきた馬が多いので、先行争いが激化し第1コーナーごちゃつくんじゃないかなぁって思ってしまいます。なのでここをいかにして上手にこなすかが今回のポイントな気がしちゃいますね。というわけで今回は3頭をピックアップすることにします。

◎ タイソウ

初志貫徹ということで本命馬はこの馬です。前走はスロー競馬になって中団一度落ち着くのですが残り1000mからずっと加速ラップを踏んでいて、それで勝ち切っているのが評価したいです。2着に0.5差をつけてその2着馬も先週未勝利戦を勝ち切ったマイプレシャスなので、この馬はまずまず強い1頭なんじゃないかなって気がするんです。500kgを超える大型馬なんですが、しっかりと追える石橋騎手への乗り替わりなら問題ないと思いたいです。

○ ディクテイター

この馬、勝ちまであると思っているんです。先ほど申し上げたのですが、この馬は今回大外から発走ということで、最初の直線の先行争いには参加しないで中団やや後ろから追走すると思うんですよね。新馬戦は不良馬場で6着でしたが、前走は最後の1ハロンは失速してしまったものの道中は加速ラップを踏んで勝ち切っています。うまく流れに乗ったら上位浮上はあるのではないでしょうか。この人気なら馬券的にはこの馬の単複も抑えたいですね、北村騎手の継続騎乗も好材料で、タイムトゥヘブンよりこっちを選んでいるのも気になるところです。

△ ラカン

この馬、正直今回の出走馬の中ではちょっと劣っているところがある気がしますが、前がごちゃついたら3着以内に突っ込んでくる可能性が十分あると思うんですよね。人気もないし、3連系を買うのであれば抑えておきたい1頭です。

というわけで、今回人気のタイムトゥヘブン、グラティアス、ヴァイスメテオールも強いと思いますが、この3頭で勝負をしたいです。4頭目に何を入れるかと聞かれたら、やっぱりルメール騎手のグラティアスを買いたいかなと。馬券を購入するのであれば、ディクテイターの単複は馬券妙味的に買いたいですね。3連系を買うなら、タイソウとディクテイターの2頭軸でラカンとグラティウスを抑えたいです。

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