【馬券生活】夏競馬分析‼中京競馬場・芝短距離~芝マイル傾向分析
こんにちは!!わふるです(^^)/
春G1もついに終わり、夏競馬が始まろうとしていますね!春開催や秋開催よりも荒れる印象があるので2020年後半に向けて、資金を蓄えたいところです!
そこで本日は、今週から始まる中京競馬場のコース別に騎手、脚質、種牡馬、枠順、上がり別のデータ分析をしたいと思います!
〈芝1200m〉
枠順
枠順別の成績です!
1枠から8枠にかけて、外枠になればなるほど勝率が悪くなっていることがわかります!内枠に狙いたい馬がいれば積極的に狙うべきだと思います!
脚質
脚質別の成績です!
逃げや先行ができる馬が有利になっています!このような前につけることのできる馬を狙っていきたいですね!
上り3ハロン
上り3ハロンの成績です!
勝率はかなりばらつきがありますが、頭数で考えるとどの上がりも均等に勝ち上がっていると言えます。
ここからは、上がりが使えるかどうかはそこまで気にしなくても良いと思われます!
種牡馬
ディープインパクトやロードカナロアの成績が良いですね!その下にはキンシャサノキセキやダイワメジャーなど短距離で活躍した種牡馬がランクインしているので基本的には短距離血統が活躍するコースになっていると思います!
騎手
騎手別のデータです!福永騎手がぶっちぎりで良い成績を収めていますね!次に幸騎手、川田騎手、武豊騎手が続きます!福永騎手がここまで成績が良いのは他の騎手が知らない特徴やクセを掴んでいるからだと思います!今週から始まる中京開催の福永騎手に要注目ですね!
〈芝1400m〉
枠順
枠順別の成績です!少し3枠の成績が良いですが、概ねどこの枠も同じ勝率になっていると思います!枠順で決める要素は特にないと思います!
脚質
脚質別の成績です!芝1200mよりも先行や中団から勝ち切る馬が増えたと言えます!前にいかなくても勝ち切る可能性があるところから馬券も幅広い脚質の馬を買う必要があると言えます!
上り3ハロン
上り3ハロンの成績です!
1200mの時とは違い、上がりの順位が良いほど勝率が上がっていきます!
前走成績から上がりが使える馬を選ぶのがおすすめです!
種牡馬
特徴はオルフェーブル産駒の成績です!母数は少ないですが、勝率が50%近い成績を収めており、今年も狙っていきたい産駒です!ディープインパクトは出走頭数も多いですが、1200mの時と同様種牡馬リーディング通りの力を出してきていると言えます!
騎手
ジョッキーの成績です!
ここでも1200mとは違い、先ほどはランクインしなかったM.デムーロ騎手が頭一つ抜け出た成績を収めています!また、勝率から武豊騎手、和田騎手、川田騎手も得意なコースだと言えます!
〈芝1600m〉
枠順
1400mの枠順の傾向と同じように枠順で大きく差が出るような結果にはなっていません。
単勝回収値から内枠は人気薄の馬でも走る傾向があるのではないかと思います。
脚質
全体的にどこの位置にいる馬でも1着を狙えるのではないかと思います!
ただ、やはり逃げ、先行など前に着けることのできる馬が少し有利になっているのではないかと思います。これは、後ろの馬の末脚が不発になったときに前が残ってしまうからだと考えられます。
上り3ハロン
1200m、1400m、1600mと少しずつ距離が延びるにつれて、上りの重要性が増加しています。1~3位の馬で75%以上の勝利を収めていることから前走成績から上りが使える馬を探しましょう!
種牡馬
1200m、1400mよりも種牡馬リーディングそのものに似ている傾向があります!短距離血統が減り、ハーツクライやキンカメが出てきています!
騎手
最後に騎手の成績です!ここでも1200m同様福永騎手の成績が抜けています!騎乗している回数も最も多いので得意なコースであると言えます。川田騎手やM.デムーロ騎手も同様に勝ち鞍が多いので得意なコースとなっています。
まとめ
種牡馬では、母数は多いですが、ディープインパクト、騎手は福永騎手の成績が抜けていますね!枠順、脚質、上り3ハロンは1ハロン距離が違うだけで傾向が大きく変わっていたので要注目です!!
今回は、1200m~1600mまでの傾向分析でしたが、今後は、ダートや他の距離の傾向分析もして行きたいです!
少しでもいいなと思ったら「スキ」を押していただけると励みになります(*^^*)
本日は以上になります!では、また明日~~~~~(@^^)/~~~
(注1)特別登録段階で傾向分析しているので出走しない馬も出てくるかもしれません。そこはご了承ください。
(注2)馬券の購入は、自己責任にてお願い致します。m(_ _) m
いつもサポートありがとうございます!! サポートが記事を書くモチベーションになっています(*'▽')