今夜も結果論　シンザン記念/フェアリーS

シンザン記念は的中！！15万1880円！！！
ということで、その後、大きな的中がないんだが、このあたりまでは調子がよかった。

フェアリーSは外した。
27万馬券、ぼくが普段取れる馬券の上限を越えた配当だし、仕方ないかな。
ただ、それでも、結果のメカニズムを見つけ出して、できれば次につなげたい。

15万馬券と27万馬券、なかなか荒れたレースになった。
やはり、冬のレースは荒れやすい。
しかし、その荒れ方も、法則性を持って見出していくことが出来れば……
15万馬券のほうは獲れたのだから。

それにしても、今回重賞を勝ったことで出てきた、
「キョウヘイと言うのは、夭逝した、知人の息子の名前」
「もう1度、息子の名前を思い切り叫びたい」
「その想いを叶えるために」

のちに批判されたが、それなら、ダービーへの（時代遅れな）記念出走も納得。
人気以上の着順ではあったわけだし、最高の舞台で、息子の名前を絶叫して、その想いは浮かばれたかなと。

キョウヘイの配合は、父リーチザクラウン、父父スペシャルウィーク、父父父サンデーサイレンス。母父ダンスインザダーク、母父父サンデーサイレンスと、サンデーサイレンスの３×３というクロス。
サンデーサイレンスクロス持ちの重賞ウイナーはコレが３頭目。
ノットフォーマル（１５フェアリーS）
トラスト（１６札幌２歳S）
と、３頭とも期間内重賞……
つまり、早熟性を見せているのだ。

これからますます増えていくと予想されるこの配合。
それだけに、サンデークロスは早熟傾向を増すかも知れない、という傾向。
これは要チェックかもしれない。