今夜も結果論~関屋記念・エルムS 日曜日分

こちらは日曜分(→土曜日分

札幌11RエルムS
1着 消 モズアトラクション 2番人気
2着 ☆ ハイランドピーク 10番人気
3着 消 サトノティターン 4番人気
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4着 消 レッドアトゥ 7番人気
5着 ★ リアンヴェリテ 3番人気
6着 ★ タイムフライヤー 5番人気
7着 ★ グリム 1番人気

モズアトラクションは展開がハマったな。
逃げ馬が複数いるパターンでこれは考えておくべきだった。
ハイランドピークはモズより1列前から競馬。
それで差されてはいるわけだから、大穴推奨までが限界、これでいいw
サトノティターンも後ろから。
狙った展開と逆になって全はずし、ってのはまあ仕方ないw
レッドアトゥは牝馬でどうかと思ったが。
マツクニ先生が交流重賞登録忘れた、とかでしっかり稼げてよかった。
リアンヴァンテは前に行った組で最先着。
まあ強い、という評価はしておいてよさそう。
タイムフライヤーは初ダートと考えたらまあこれくらい。
次はもう少しよくなる可能性も。
グリムはなあ。情けない感じがした。

新潟11R関屋記念
1着 ★ ミッキーグローリー 1番人気
2着 -- ミエノサクシード 6番人気
3着 消 ソーグリッタリング 4番人気
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4着 -- ディメンシオン 8番人気
5着 ★ サラキア 5番人気
6着 ☆ ロードクエスト 11番人気
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14着 消 ケイデンスコール 2番人気

ミッキーグローリーはディープインパクト産駒が昨年に続き制覇。
春全休の馬が秋初戦を勝つのは珍しいとかなんとか。
まあ、ノーザンFだし休養期間もさほど長くないし。
ノーザンFの馬はシーズン全休の半年~9ヶ月ぶりくらいまでなら問題ない、ということになりそう。昨年あたりから、ノーザンFの調教馬の出走間隔を問題にして切っては馬券に絡まれて泣くパターンが続いていたのでさすがに教訓にしたw
ミエノサクシードは昨年OP勝ち以降も過小評価が続いていて、ヴィクトリアマイル17番人気6着などが最たる例。こういう馬が再度人気薄というのを発見できなかったのは痛恨だ。なにより、前走は特注扱いで本命だったのに。
ソーグリッタリングはOP連勝のあと2連続で重賞3着。これくらいの力は常にある、と。前走のエプソムCもスローの流れで前との差を詰める脚を使えていたのはこの馬とショウナンバッハだけだったものなあ。
ディメンシオンもディープインパクト産駒か。
正直このレベルのディープインパクト産駒が好走しているあたり、ディープインパクト向き馬場説は正しかったはずw
サラキアも前走が特殊なレースだっただけで、これは健闘の部類のディープインパクト産駒。
まあ、折り合えるようになってきたのは大きいか。
ロードクエストはこのコースの重賞ウイナー。
そして新潟2歳S勝ち馬直接対決は古馬対3歳で古馬が勝った。
ケイデンスコール惨敗は、やはり3歳牡馬不利、ということだろう。

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