今夜も結果論 2017天皇賞春

2017年の最強馬決定戦となった天皇賞春。
キタサンブラックか、サトノダイヤモンドか。
前年の有馬記念ではサトノダイヤモンドが勝ったが、3歳ということでの斤量差を活かしてのもの、ともいえた。
同斤量となる今回。
結果的に「最後の対決」となってしまったが。
リベンジを果たしたのはキタサンブラックだった。

これを、適性の差と見るか、それとも実力差か?
少なくとも、「若いサトノダイヤモンドが勢いで有利」ではなかった、ということは間違いない。
ただ、キタサンブラックとガチでやりあったサトノダイヤモンドが2018年、再度活躍してくれるとは信じている。

というわけで、馬券も一応、的中!!

キタサンブラックとサトノダイヤモンドのアトサキをどう見たか、というのが予想のポイントとなった。

そして、最強クラス同士のタフな戦いとなると、それに食い下がれる穴馬として、やはりヒモにはステイヤー……そして、そのステイヤーが、相当強かったことが秋には証明された。

スーパーレコード決着だった天皇賞春は相当レベルが高く、シュヴァルグランが2018年活躍するだけでなく、サトノダイヤモンドがしっかり復活してくれるものと信じている。

投げ銭はすべて馬券に消えます。 浄財とかでなく馬券代です。 それでもよければ馬券代ください。