読書と日記:マツコ・デラックスさんと池田清彦さんの対談本と、『乙嫁語り』
12月10日(火) 🌤️→🌥️ 最高2℃/最低-1℃
往復2時間のお出かけ日で、文庫1冊持ってバスに乗る。
マツコ・デラックスさんと池田清彦さんの対談本『マツ☆キヨ 「ヘンな人」で生きる技術』は、2014年の刊行時にすぐに買って読んでから、思えば10年ぶりに手に取った。 東日本大震災の直後の対談で始まり、その内容はコロナ禍の状況にもオーバーラップする。
最近はチェックしてなかったけど、久しぶりにマツコ・デラックスさんのコラムや文章を読みたいな。 (池田清彦さんはずっと追いかけて読んでいる)
今日の経験で、移動2時間をまるまる読書に当てると、200ページの文庫は読み切れる、ということが分かった。
途中、書店に寄って養老孟司さんと名越康文さんの『虫坊主と心坊主が説く 生きる仕組み』と『乙嫁語り⑮』、それから、無料配布で『図書 2024/12』をもらってくる。
『乙嫁語り』を読むと、つくづく手芸がしたくなる。いや、まったくできないんですが。
不器用だし、試してみては挫折するを繰り返しているんだけど、やっぱり手芸ができる人になりたい。この冬もまた、挑戦してみようかな。
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チップありがとうございます。気になる本たちの購入費に充てたいと思います。いつもお読みいただき、ありがとうございます(深謝)