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読書の日記:2024年4月1日~4月8日(ごめん、褒めてない...)

4月7日(日)、8日(月)と2日連続で最高気温が20℃前後まで上がり、雪に埋もれていたわたしの庭や畑もずいぶんと雪融けが進んで土が見えるようになってきた。嬉しい。

嬉しい次いでに畑の観察をしていたら、まばらに残る雪の上に、身に覚えのないひまわりの種の殻が散らばっていた。

「朝はリスがちょろちょろしてるよ」

朝の早い夫の言葉が少し悔しい。わたしは寝坊さん。どうやらリスたちは、わたしの庭をまったりできる食事処としているらしい。いいけど。

今年は、可愛いエゾクロテンを堪能した冬だった。

節分の日に「福は内、鬼は外!」と落花生を庭にばら撒いたのがきっかけで、30分も庭に居座って落花生を食べている姿が可愛くて、つい何度か落花生を撒き餌にしたら、まんまと何度も現れた。

エゾクロテンは私の姿をガラス越しに見ても驚かないクセに、185cmの夫にのぞき込まれて、左右に首をひねってた。めちゃ可愛い。
(でも、何がそんなに不思議だったんだろう?)

以上、読書の日記じゃなかった。。。

桐島洋子さんの『見えない海に漕ぎ出してー私の「神」探し』をチラ読み。
わたしは文体の好みがウルサイ方だということを気づかされた本。
もうちょっと、粘って読んでみよう。


地域の個人書店に立ち寄った時に手にした、三森ゆりかさんの『外国語を身につけるための日本語レッスン』。

英語学習を進めている身としては、つねづね思う「日本語未熟問題」。
日本の「国語」と呼ばれる教科の貧相な内容が、日本人から日本語を奪っていると思う。


佐藤優さんの対談本『天才たちのインテリジェンス』は、二回ほど気にしながらも何となく買うまでには至らなかったのに、やっぱり気になってしまって、無事購入。

誰が気になるって、対談ラインナップの一番最後に名前のある「森田真生さん」で、最初から森田さんの対談を読めばいいのに、つい律儀に頭から読み出してて、現在停滞中。。。いや、森田さんのパート読もう。

茂木誠さんの『日本人の武器としての世界史講座』もチラ読み中。


う~ん、4月に入ってから、どうも私は注意力散漫になっているようで、まったく本が読めていない。あと、動画サブスクのhuluとNetflixを解約することになって、残りの日々を惜しんで動画を見ているせいもある。。。


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