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変わらないもの。
この世に変わらないものなんてあるのかな。
よくそんなことを思ったりするけど、私はあると思っていて。
進化は常にしていたいし、し続けるための意識は忘れてはいけないと常に思っている。
でも私の根っこにある心(しん)は変わらないんだなって、変わっていく人々の流れを見ながら改めてそう感じたんだ。
変わっていくことも変わらないことも悪いことじゃない。
私の心は変わらなくて、心で繋がれる人たちと共に、変わっていく世の中で心を亡くさず大切に生きて行きたい。ただそれだけ。
ただね、それがもし、どんな人間関係の人たちだったとしても、『一緒にいることでお互いの進化を妨げたり心を亡くすのであれば離れる』という覚悟はちゃんと出来てる。
私はいつも基本的に、こうやって心の内を隠さず書いてしまうから「面倒くさい」だの「重い」だの「依存体質」だの、まー言われるし言われてきたけどさ。笑
人の感覚はそれぞれだからそれでいいと思っていて。
「依存」って人でも物でも"それがないと生きて行けない"という思いがあるかないか、なのよ。
私の言動は「依存」を燃料にしているわけじゃないけど、そう思われても仕方ないのかな、とも思う。
いつもひとりだということ。
いつかひとりになるということ。
これから先、何かを失っては何かを得て、誰かと別れては誰かと出逢って、家族が出来るのか出来ないのか、こればっかりは誰にも分からないけど、どんな人生を歩んでいくとしても、胸がぎゅってなるこの言葉たちをいつだって忘れないでいようと思う。
おやすみなさい。
穏やかな夜を。
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