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12月2日の相場分析_ユロドル

こんにちは、今日は12月2日の金曜日です。
月初の金曜日といえばアメリカの雇用統計ですね。
ここ数ヶ月はそこまで雇用統計が動きませんでした。それこそ10年前くらいはお祭りモードでドル円が1円、ポン円が数円くらい動く一大イベントでしたが。。。
ただし、雇用統計が終わったら実は何事もなかったようにレートは元に戻ってるんですよね。
今考えると、メディアの煽り方などってもしかしたら、仕組まれていたのかも?なんて思ったりもします。
確かにFXは株式と異なりインサイダーやレート操作ができにくいといわれていますが、ここまで注目されても動かないのってどうなの?って思ってしまいます。
今日も雇用統計がありますが。。。
CPIやパウエル氏の発言ほどは動かないのでは?と思ってます。
ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。
・11時40分:豪)ロウRBA総裁の発言
・11時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・13時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時15分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)

今日はアメリカの雇用統計です。動きそうなのでポジションは決済しておきたいところです。

今日は金曜日なのでユロドルのチャートを見ていきましょう、時間足は1時間です。

ユロドルの上昇が続いています。パウエルさんが利上げのペースを落とすかもなんていうもんだから、ドル売りがとまりません。

この状態で雇用統計の結果が悪ければ。。。

ユロドルは1.1まで戻る、ドル円は130円割れなんてこともありえますよね

逆にそこまで行ったら、レバレッジを低くしてトレードするのもありかと思います。

皆が悲壮感の時に買う、逆張り的な要素はあるけど、こういう場面でトレードができるかどうかが大きく稼ぐひとつのポイントだったりします。

ということで、今日も省エネトレードで。

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