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{VIO1}メンズVIO脱毛初体験(1回目)、湘南美容外科で医療レーザー脱毛の実況

この記事では、メンズのVIO(ハイジーナ)脱毛の初体験について紹介します。ヒゲ、腕、脚と経験して来たので、やはり、このVIOは脱毛戦士としては、見逃せません。

VIO脱毛をためしてみたいとは思ったものの、そもそも痛みに耐えられるの? 看護士は、男性なの女性なの? 辱めは受けるの? 息子は起立しちゃうの?って色々悩みますよね。

そこで、それらの悩みを解決するのが、このせきらら体験レポです。

このせきららレポで、全てをさらすことで、それらの不安を解消します!百聞は一見にしかずの精神のもと、写真も乗せていきます!

待合室と施術室


事前にウオシュレットをしておいてお待ち下さいと言われますので、従います。

待合室で呼ばれ、カーテン越しに女性看護士がお待ちいただいております。

一緒に、施術室へ向かいます。施術室は、カーテンで仕切られた三畳くらいのスペースです。電動で上下するベッドと脱毛機が、置いてあるだけです。

ここで、ズボンとパンツを脱いでくださいといわれます。

なにかおかしい。。。着替えがない、よ。仕方がないので、下半身裸体で、バスタオルを掛けて仰向けで寝て待ちます。落ち着きません。

医者によるスキンチェックを待っているのですが、なぜか開放感を感じる、完全に変態。

スキンチェック


男性の医者が、先ほどの女性施術者と共に入室してこられ、ペロッとタオルをはがし、オッケーでーす。そんだけですか。。。

VIO脱毛の痛み


レーザー機は、アレキサンドライトレーザーで、麻酔はなしでの施術です。

今度は女性看護士に、思いっきりタオルをずらされます。恥ずかしいのかせつないのか、複雑な心境です。

そんな思いもつゆ知らず、テスト照射が始まります。

テストしますねー、でおへそ下ぐらいに1発!ドン!

余裕とまでは行きませんが、ひげのほうがダントツで痛いのと、乳輪周りのほうが、まだまだ痛いです。

もし、ひげのレーザー脱毛を経験済みの方は、まちがいなく大丈夫です。レーザー脱毛自体が始めての方でも大丈夫です。読み進めて下さいね。

さて、箇所別にさらに詳しく書きます。

Vライン


腰骨から下の部分が施術範囲ですので、体と並行にプシュ、プシュッと順調に下を目指していきます。

少しずつ内側へ進んできて、ヘソ下のVライン部分へ突入。

Vラインの下のほう、つまり陰茎に近い部分は、痛いです。

バシュ、バシュと3回ほどは、うっとなる痛みがありました。

ヘソ下が終わると、右足を曲げて、立ててから外側へ倒します。片方だけカエル足のようなポーズを取って、鼠径部(足の付け根)です。左右両方を施術して終了です。

Iライン


Iライン、陰嚢部分、玉です。

玉の皮膚って普段は、お前やる気あんのか?というぐらいダラーンと伸びてるのに、小さく縮こまっています。恐怖で、震え上がっているようです。

勃起しないか不安な人もいると思うのですが、それどころではありません。皮部分を手で引っ伸ばられて、レーザーを照射されていきました。

次は、玉と尻穴の間、蟻の門渡りです。

出力を弱めるのでしょうか?ほどんど痛みは感じませんでした。

Oライン


うつぶせになって、お尻まわりを広げられて照射されます。

Iラインと同様に痛みは、ほぼなしです。範囲が狭いのですぐに終わります。

1回程度、バシュの痛みがあったかもしれませんが、覚えているか覚えていないかぐらいですので、全然余裕です。

もし、痛みだけが心配、痛いのだけがやだ、をVIO脱毛を止める理由とするなら、それは、取り越し苦労です。

お試しでも、まずは試されることを、オススメします。

歯医者では、「痛かったら、手をあげてくださいねー」と言われ、削るまえから、手を上げて

「まだ、削ってないんだけど。。。」

と歯医者に言われるほどのビビリマン、ポンコツの私が乗り切りました。大丈夫です。

VIO脱毛の辱め


これが、実は私もなかなか踏み切れなかったポイントです。

まず、第一の課題、それは、看護士の性別。

男性看護士が良いのか、女性看護士が良いのか

男性看護士の場合、もし生理現象が起きてしまった場合、なんとなく心に傷を負ってしまうような気がしていました。

別にいいんです、いいんですよ。

しかし、心のどこかで、整理がつかない新しい自分が、出てくるリスクが、でかすぎます。

女性看護士の場合、単純に恥ずかしいです。生まれた姿(ほんとうにつるつるの、生まれた姿ですから)をさらしだす。

しかし、生理現象が、仮に起きたとしても、心は折れない気がする。これは、哲学に通ずる、究極の選択。。。。!

しかし、答えは簡単です。湘南美容外科では、選択の余地なし、そう我々には選択権はないんです(笑)

ですので、ここはもう諦めてください。

結果、今回(初回)は、女性の看護士さんでした。

なんだかんだゆうても、どちらでも、微妙なんですよ、結局(笑) 

生理現象


さて、次の課題に生理現象、いわゆる、勃起です。

正直に言いますと、照射時よりも、剃毛時のほうがやばいです。なかなか、こそばがゆい、なんともいえない気分になります。半分のエッフェルさんが、建造しそうな勢いでした。

あかん、あかんでー、変態認定、出入禁止はあかん。そや、おかんの顔、思いだそ。

まさか、おかんもこんなとこで、息子に大事な思い出を使われてるとは、おもわんやろなー、とか、とにかくあほなことをひたすら考えるしかありません。

終わりに


私の動機は、とにかく、すっきりするらしい、この、1点につきます。

特に、海外に行くことが多く、ウォシュレットがない状況は、地獄。ふきとり時の毛がじゃまで、仕方ありません。

清潔になるので、痔の予防にもなるとかならないとか。

さて、個人的な思いですが、実際、1回目を終えてから、断然あり/超絶トライです。

メンズVIOが、世間をザワつかせている理由がわかりました。

やはり、女子のなかで話題のものは、試さないといけません。10年前でも20年前でもやっておきたかったです。本当に、なぜ、これを思いたたなかったのか、不思議でなりません。

もし、10年の時を戻せるなら、「リーマンショック後の、大量の資産の購入」と、「医療脱毛」に行きますね。

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