![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91398634/rectangle_large_type_2_ec3590d48c71f2b833507fbc1c55d4f1.jpg?width=800)
Jim Dunlop GCB95F Cry Baby Classic 個人的レビュー
今回はコチラの…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91398678/picture_pc_f9e61191d01bca9d636d53f115b169d5.jpg?width=800)
Jim Dunlop GCB95F Cry Baby Classicをレビューしてみます。ワウペダルなのでサクッとレビューです。
結論としては…
「ロー〜ローミッドに厚みのあるクライベイビー」ですね。
私としてはクリーンよりも歪ませた時に結構好きな音になりますね。もちろんクリーンでも好みの音になりますが。
クライベイビーの個性はしっかりありますが、やはり低域〜中低域にピークがある気がしますね。故に音が太く聞こえる気がします。ちなみにトゥルーバイパスです。
気になる点としては、エフェクトON時に若干リバーブがかかってる様な気がしないでもない。人によってこの点は利点にもなりますね。
ワウペダル独特の気になる点(重い、場所をとる等)は仕方ないです。
以前はMORLEY Bad Horsie VAI-1を使用していましたが、やはり音ヤセが気になってて(ワウペダルってそんなモノだという意見もありますがやはり気になる)乗り換えてみましたが、やはりクライベイビーの音も良いですね。MORLEY製ワウペダルのウリであるスイッチレス機構に慣れていたのでそこの利便性を無くすのは抵抗がありましたけど。
TS-9の時も思いましたが、迷ったら王道、定番モデルを試す、立ち返ると新たな発見がありますね。
従来のクライベイビーよりも少しだけ味の変わったワウペダルをお探しの方、歪みと相性の良いワウペダルをお探しの方は一度お試ししてみてはと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?