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いよいよ始まるか?トランプ大統領の逆襲!

[ たなともちゃんねるさんの投稿より ]

🔴 Devolutionの証明


皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。

日本時間の本日(2022.8.9)朝、ビッグニュースが届きました。なんとFBI(連邦捜査局)が、フロリダ州にあるトランプ氏の別邸(マー・ア・ラーゴ)を家宅捜索したという情報 です。今日は、この情報について、短いですが考察したいと思います。


1.はじめに


日本の刑事ドラマでも時折耳にするこのFBI。
正式名称:Federal Bureau of Investigation
日本語では連邦捜査局と訳されています。

このFBIは、国内の治安維持、テロやスパイ対応、政府汚職、複数の州に渡る広域事件の捜査を行う司法省直轄の警察機関で、長官をトップに35000人あまりの特別捜査官が日夜目を光らせていますが、FBI特別捜査官の大部分を法律家が占めている点が日本の警察と大きくことなっています。(それ故にFBIの採用試験は、大半の州の弁護士試験よりも難しいと言われています)

今回、FBIが、家宅捜索を行った理由ですが、これまで複数の情報を読む限り、実ははっきりしていない点がまずは引っかかりました。というのも、民主主義国家では、人権保護の見地から通常、家宅捜索は、裁判官が発行する捜査令状に基づいて行われることになっていて、捜索開始前に、罪状とともに家宅捜索の目的が必ず示されることになっているところ、何を目的としたものなのかが未だはっきりしていません。

なお、捜索令状の取得には何らかの法に違反していると疑うに足る証拠が必要ですが、それすら公開されていないのはなぜなのでしょうか?
反トランプの主流派メディアが喜びそうなネタではありますが、それを詳細に報じないのはなぜでしょう?

一説によれば、大統領時代から機密書類を持ち逃げしている、という話もあるようですが、すでに返還しているとも聞きます。

何を目的とした捜索だったのでしょうか?
そして、大量のFBI特別捜査官を動員した理由とは。

次に考察してみたいと思います。

2.マー・ア・ラーゴに集結したFBI特別捜査官


このニュースに接して感じた最初の印象は、なぜ特定の一カ所に、大量の捜査官が派遣されたのか?というものでした。

というのも、こういう家宅捜索を行う場合、証拠隠滅を防ぐため、知る限りすべての場所を・同時に・一斉に・急襲捜索するのが常なのですが。なぜ、マー・ア・ラーゴだけだったのか? 他拠点のニューヨークは? シカゴは?

トランプ氏本人は、ニューヨークに在住していましたが、情報戦のこの時代、彼らがその情報を持っていなかったとは考えにくい。

また本当に大切な機密情報だった場合、人の心理として絶えず本人が携行することが多いと思われますが、捜査のプロである捜査官たちは
はたして本人と共にあるとは考えなかったのでしょうか? 本当に探しているのか?あるいは注目を集めるためなのか?


戦国時代に島津軍がよく使った軍略に、釣り野伏という戦術があります。これは敵正面にあえて弱みを見せつけて敗走するかのように一カ所に
誘き寄せ、頃合いを見たところで反転攻勢を一気に行うことで、寡兵が多勢を打ち破った術で、一網打尽にする効果がありますが、もし、
ペドフェリアのような悪質捜査官を逮捕するために一カ所に集めたのだったとしたら。。と思ったのです。

あるいは、本当にある特定の機密書類を探していたのかもしれません。

では彼らは何を探していたのでしょうか?

3.FBIが探しているもの。それは『PEAD』では?


以前、2020不正選挙に関連して行った、Devolutionを説明した一連の考察がありますが、その中で、不正選挙の効力を止める究極の方法として、PEADについて触れたことがあります。

PEADとは、Presidential Emergency Action Documentの略。レーガン大統領時代に発布した大統領緊急行動文書で、この大統領令の目的は、戦時下において、憲法を完全に停止することを意図した緊急行動文書であり、以降の歴代政権でも更新されてきました。(戦時下であると大統領が判断することで、この大統領令を起動させることができるということ。つまりDevolution発令の根拠)

この大統領令を行使することで、憲法停止の副次的効果としての、不正選挙結果自体を止めていたとしたら。どうでしょうか?

4.ここから始まる、トランプ大統領の逆襲


彼らがこの「PEAD」を発見したという報告。これが近いうちになされた場合、その時点で軍部をバックにした司法省が、これを発表。
間髪を置かずに、SCOTUS(合州国最高裁判所)がShadow Docketで下した、2020年不正選挙をひっくり返す決定が公開 される。

そして、ここから始まる関係者の一斉逮捕。

FBIは、CIAなどと並んで、トランプ政権を目の敵にしてきたような印象がもたれてきました。
もし、これがすべて出来レースだったとしたら。。。わたしは、WH側がこのタイミングを待っていたような感じがしてなりません。

ちなみに現在、FBIの長官を務めているのが、トランプ大統領が任命したクリストファー・レイ氏です。

さて皆様はいかが思われるでしょうか?

今日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。


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(FINE)


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