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トランプ大統領声明_22/02/10

#1


<第45代米国大統領ドナルド・J・トランプ声明>


国立公文書記録管理局(NARA)は、協力的かつ敬意に満ちた話し合いの結果、手紙や記録、新聞、雑誌、さまざまな記事が入った箱の輸送をトランプ大統領と率直に、かつ快く手配してくれました。これらの情報の一部は、いつかドナルド・J・トランプ大統領図書館に展示され、米国民のための私の政権の素晴らしい業績を一般に公開する予定です。

私とNARAの関係に対するマスコミの評価はフェイクニュースです。正反対です。NARAと協力して、トランプ・レガシーの正式な保存を支援できたことは、とても光栄なことだった。

書類は、Fake News Media が描いている説明とは異なり、対立することなく、非常に友好的に簡単に渡されました。実際、それは日常的なことであり、"大したことではない "と見なされていた。実際のところ、私は、長年にわたって行われてきた様々な法的判決に基づいて、この資料を渡す義務はないと言われてきたのです。例として、曲がったヒラリー・クリントンは、32,000通の電子メールを削除して酸洗いし、それを政府に渡すことはありませんでした。そして、ホワイトハウスから大量の家具を持ち出しました。そして、ビル・クリントンは、国立公文書記録管理局(NARA)が欲しがっていたものの、裁判を起こしても手に入れることができなかった数々の音声記録を保管していました。現政権、あるいは過去の様々な政権でホワイトハウスに何が起こっているのかについては、ここでは触れません。

また、私がホワイトハウスのトイレに書類や文書を流したという、もう一つのフェイクストーリーは、全く事実無根で、ほとんど架空の本の宣伝のために記者がでっち上げただけである。民主党は、バイデン政権下で我が国がいかにひどい状況になっているかを示すカモフラージュとして、この件と政治的ハッカーによる国会騒乱調査委員会を利用しているだけなのです。

米国では、残念ながら、共和党と民主党の2つの法的基準が存在するようになりました。そのようなことがあってはならないのです。



[発行人補足]

国会騒乱調査委員会は、トランプ大統領による介入を示す資料として、大統領就任時代の公文書を公開を、国立公文書記録管理局(NARA)に対して陽性していたが。トランプは、大統領権限によって原則退任後5年間は非公開とされるはずであると訴えたが、連邦最高裁によってこれは棄却され、公文書が公開の運びとなった。声明に示すように過去、オバマ、ヒラリーによる隠蔽行為は明白であるにも関わらず不問にされ、トランプだけが集中砲火を浴びる格好になっている。トランプなりに歴代大統領の粉飾や隠蔽工作を明るみに出すための口実として、今回のNARAによる文書公開を演出しているものと推察する。

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(FINE)


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