ベンジャミン・フルフォード：最終的な勝利、欧米の政策は "戦争ではなく愛" になる
2022年6月14日
欧米諸国が悪魔の感染から治癒されるにつれ、世界は根本的な変化を遂げつつある。その結果、世界平和と繁栄の前代未聞の時代が訪れるだろう。これは、"戦争ではなく愛を"、つまりヒッピー世代の遺産となるだろう。
🔴 アメリカの没落
しかし、この新しい時代が始まる前に、いくつかの最終的な掃除が行われている。それは、アメリカの偽ジョー・バイデン政権の国際的孤立と財政破綻に見ることができる。ハザリアンマフィアの「バイデン」政権が亡国状態に陥るにつれて、崩壊は加速している。
一例として、先週、バイデン・アバターは「アメリカ大陸」のサミットを招集したが、この地域の大多数の国家によってボイコットされただけであった。キューバ、ベネズエラ、ニカラグア、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、ウルグアイ、ボリビアが会議をボイコットした国々に含まれている。アルゼンチンやベリーズなど、出席した国の首脳は、この機会に "バイデン "を批判した。
アフリカ、中東、アジア（日本と韓国の奴隷国家を除く）、ヨーロッパの大部分など、その他の国々も、公然たる犯罪者であるアメリカ企業政府を敬遠しているのです。そのため、国際的なボイコットによって、経済的な暴落が起こっているのである。
🔴 南米の大変革
米国企業に対するボイコットについてさらに詳しく説明する前に、米国企業に対するイベロアメリカ（南米スペイン語圏）の反乱について見てみよう。なぜなら、巨大であまり報道されていない出来事がラテンアメリカで起こっているからだ。
「私が確信を持って言えることは、ユダヤ人（ハザリアンマフィア）がアングロサクソンに変えたもの、さらに一般的には、私たちの国の一部を含む西洋に対して、ここでは一般的に嫌悪感があるということです」と、ポルトガルやスペインの権力者たちとの大規模な協議を終えたばかりだという情報筋は言う。
そのため、ロシアは自国の国境に侵入するNATOに対抗する動きとして、ラテンアメリカに軍隊と戦闘機の駐留を始めたと、他の情報筋は言う。例えばこのニュースでは、ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領が、ロシアに "人道的な目的 "で軍隊を配備するよう招いたことを確認している。
メキシコの米軍情報筋によれば、軍隊は中国の特殊部隊とともにすでに現地に駐留しているという。
米国企業に対するこの反乱は、イベロアメリカの麻薬ギャングが西側エリートへのアドレノクロムの供給を停止した理由である。彼らは今、行動を起こしている。先週、メキシコ警察は、国際的な小児性愛者のギャングの首領とされる「ネルソンN」を逮捕した。「ネルソン」は2020年に1万枚以上の幼児・児童のポルノ画像を持っていたことが判明したにもかかわらず、オランダ当局によって不可解にも釈放された。
ホランデス、小児性愛者の国際的なグループのリーダー候補、CdMxで拘束される - SinEmbargo MX
上記のリンク先のスペイン語の記事で言及されていないのは、メキシコの情報筋によると、「ネルソン」逮捕の際に、それぞれに識別番号がついた何百人もの裸の子供たちが解放されたことである。
CIAの情報源は、シナロア・カルテルのボス、ホアキン・"エル・チャポ"・グスマンの裁判で、"コメックスがペロシ（米国下院議長）のためにカルテルの資金1億5千万ドルの洗浄を助けたと述べた "ことを思い出させてくれた。このことは、裁判に参加した人たちだけが知っているようだと、CIAの情報筋は指摘しています。
また、メキシコの麻薬カルテルは、上層部ではすべて団結しており、公に知られているカルテルのボスよりも一段上の地位にあるメキシコ人という一人の人物が支配していると、メキシコの情報筋は語っています。このメキシコ最強の正体不明の人物は、ギリシャにいるギリシャ人から電話で命令を受けているという。このギリシャ人は、今度はプーチンのアバターを操っている正教会関係者に報告するとロシア連邦保安庁筋は言っている。
北アメリカ人がハザリアンマフィアから解放されたら、南北アメリカを統合する超国家を作るというアイデアを歓迎すると、イベロアメリカの情報筋は言っている。これを反映して、メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は記者会見で、「選択肢は（大陸の）変革であり、それを実行する勇気が必要だ」と、まさにそのようなことを呼びかけている。そして、次の選挙のことを考え続ける必要はなく、次の世代のことを考えなければならない "と述べた。
🔴 プーチンの逸話
ロシアに話を戻すと、先週、モサドから、初代ロシア大統領ウラジーミル・ウラジーミロビッチ・プーチンが「大規模な国家財産の窃盗、金融詐欺、職権乱用、国民を威嚇し政府に影響を与えるためのテロ行為の準備」で逮捕されたという証拠を送られた。その証拠に、以下に掲載する彼の裁判のビデオを提供してくれました。
モサドによると、これは2010年に行われた「プーチン元首相」の裁判の映像だという。私たちが今見ているプーチンは、同盟のために働くアバターである、と情報筋は言う。
🔴 ウクライナ紛争の終結
ヨーロッパでは、同盟はウクライナとして知られるハザリアンマフィア犯罪国家を終わらせるために近づいている。ドイツの対外情報機関であるBND（Bundesnachrichtendienst）は、現在、ウクライナの抵抗は今後4～5週間のうちに打ち砕かれる可能性さえあると予測している。
ウクライナの没落は、西側におけるハザリアンマフィア支配の崩壊を伴う可能性が高い。
🔴 金融支配の終焉 （ブラック・スワン・イベント）
ポーランド情報部は、西側におけるハザリアンマフィア支配の結節点を解体する動きについて、次のような報告を送ってきた。
世界中の銀行の崩壊が迫っている。
ロスチャイルド銀行一族でもあるバウアー一族にとっては大打撃である。
数日前、ワシントンDCの連邦準備制度理事会は、フェンスで囲まれてロックされました。4日前には、連邦警察がドイツ銀行に入り、閉鎖されました。同じことが、イングランド銀行でも起こりました。現在では、ほとんどすべての銀行が司法警察によって監視・管理されている。「ブラック・スワン・イベント」がやってくる。ロスチャイルド家が代理人のソロスやロックフェラーに献金した金は、やがて世界中に発覚した。その結果、ビルダーバーグ・グループとダボス・フォーラムの経済大リセットは敗北したところだ。過去75年間の腐敗した金の流れを一掃する大作戦が進行中である。この流れは、ロスチャイルド一族に買収された腐敗した政党による国の操作につながった。現在、バンガードやブラックロックのような企業ファンドは崩壊中である。すべての企業のCEOは、反逆罪と外国へのマネーロンダリングという準軍事的な容疑で捜査中である。
ブラック・スワン現象は世界的なものであり、史上最大の経済・金融・株式市場の危機を引き起こしている。彼らは、銀行や他の大企業のCEOを終身刑にするために必要なすべての証拠を持っている。ビルダーバーグ・グループとクラウスの世界経済フォーラムが、203カ国の指導者に入り込んでいる証拠と目撃者がいるのだ。
🔴 世界各国の悲劇的な政府財政崩壊
西側諸国の世界的なボイコットとともに、この警察の行動の結果として、ロシアの公式タス通信は言う。
今後18ヶ月の間にEU（と米国）で起こるであろうプロセスは、ロシアが1990年代初頭に経験したものと似ている。大きな人口集団が貧困に陥り、政府は多くの社会保障給付を取り消す。その結果、朝一杯のコーヒーなど、多くの日常的なものが贅沢品になるだろう。
Kim Dotcomが計算したところ、米国には259兆ドル相当の負債と未積立債務があり、米国納税者一人当たり206万7000ドル（約2.6億円程度）であることが分かった。仮に全ての土地、不動産、貯蓄、会社、市民、企業、団体、国家が所有する全てのものを売ったとしても（売れなかったが）、66兆ドルの負債が残ることになる。
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