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🎙️トランプ大統領声明🎙️_22/08/06

#1

<第45代米国大統領ドナルド・J・トランプ声明>

<引用記事より>

アメリカは「グローバリズムの足枷を脱ぎ捨て」
左翼を打倒しなければならない!


ドナルド・J・トランプ大統領は、土曜日 にダラスで開催されたCPAC 2022の出席者に演説しながら、「急進左派の社会主義狂信者」を打倒する時が来たと主張した。

トランプ氏「この機会を利用して、腐敗したワシントンの支配体制をきっぱりと打ち砕かなければならない。私たちは攻撃的で、容赦なく、大胆にポピュリスト運動を展開しなければなりません…そして、グローバリズムの束縛を脱ぎ捨て、2 つの非常に重要な言葉を再び主張しなければなりません」 

行動を起こさなければ、アメリカは「強化されたベネズエラ」になる可能性があると大統領は述べた。

「アメリカは深淵の瀬戸際にあり、私たちの運動はそれを救うことができる地球上で唯一の力です。この運動はここにあります。今後数か月と数年の間に私たちが何をするかによって、アメリカ文明が崩壊して失敗するか、率直に言って、かつてないほど勝利して繁栄するかが決まります。」

トランプ氏は、「今は自己満足している場合ではない」と付け加え、左派の敗北は「壊滅的」に違いないと指摘した。

この発言は、トランプ氏が支持する複数の候補者の予備選挙での勝利により、彼がまだ共和党のキングメーカーであることを明らかにしたため、大統領にとって成功した週の直後に行われました。

金曜日の夜、ウィスコンシン州で開催されたセーブ・アメリカの集会での彼の目覚ましい成功記録を祝って、トランプは聴衆に「今週は45勝1敗です。それでいいですか?」と尋ねました

そして、総選挙が近づき、彼が選んだ候補者が主流メディアの期待を上回り続けているので、左翼の「壊滅的な」敗北が結局遠くないかもしれないので、トランプにとってより良いニュースが待ち受けているかもしれません。

おわり


発行人:
昨日のトランプのCPAC22でのスピーチは秀逸であった。というより、これまでの講演とは異なり、共和党予備選におけるほぼ完璧な勝利を手にして、聴衆の前で彼の持論である、民主党の横暴を止める、いえ、民主党を議会から追い出す計画を打ち上げた。その心構えとして、勝利の余韻など微塵もなく、アメリカが置かれた崖っぷち(彼の表現)の状態から脱出するために「今こそ国民の力が必要だ!」と力強く彼は聴衆に語りかけた。彼の大統領選出馬はほぼ確定であろう。しかし彼の目的は大統領選に勝つことではなく、国民と共に、敗北感に埋もれた今のアメリカにもう一度、魂を吹き込むことである。今回の講演は、アメリカに対する彼の深い愛と国民と共に建国を進めようとする彼の意志が現れた素晴らしいものであったと思う。

その他、今回のCPACではFRBやグローバリスト対する大物の批判演説が目白押し。いやはや内容の濃いまるでデクラスのような講演のオンパレードでした。



<CPAC22 その他>

🔴 スティーブバノンによるFRB不要発言


🔴 ハンガリーのビクトル首相

  「グローバリストは皆地獄に落ちればいい!!!」

【8月6日 AFP】

訪米中のハンガリーのオルバン・ビクトル(Viktor Orban)首相は4日、テキサス州ダラス(Dallas)で開かれた保守派会合での講演で「グローバリストは皆地獄に落ちればいい」と語り、「進歩派」との世界的な闘いに向けて団結を呼び掛けた。

オルバン氏は「保守政治行動会議(CPAC)」に来賓として出席。「支配層であるグローバリストがいかなる未来を提示するかを目の当たりにしてきたが、われわれは異なる未来を思い描いている。グローバリストは皆地獄に落ちればいい」と、英語で持論を展開し、大喝采を浴びた。

さらに「われわれは(米首都)ワシントンや(欧州連合〈EU〉本部所在地)ブリュッセルにある諸機関を取り戻さなければならない。互いに友好・同盟関係を見つけだし、共通の課題を前に協調して動かなければならない」と主張した。

反移民政策で知られるオルバン氏は先に、ハンガリー系住民が多く住む隣国ルーマニアのトランシルバニア(Transylvania)地方を訪れた際、「われわれは混血民族になりたくない」と述べ、他の欧州諸国の政治家から「露骨な人種差別主義者」だと非難されていた。


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(FINE)

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