サンバリアと芦屋ロサブランの日傘使ってみた!どっちを買えばいいの?比較しました。

芦屋ロサブラン歴5年(2本目)、サンバリア歴半年です。
高価だしメリットも似ているし、どちらを買うか迷いますよね。
両方を使う中で感じたメリットデメリットを書いていきます。

共通点
①いいところ
 遮光100%で涼しい
 生地が丈夫
 デザインがおしゃれ

②雨のときは使えるの?
 雨でも使えなくはないですが、生地にシミができやすくなります。特に白系のお色は、雨晴兼用傘でもシミができました。
 雨の日に使った場合は、すぐにタオルで雨を拭きとり乾かす必要があります。

大きな違い
③耐久性
 部品の耐久性が違います。
 芦屋ロサブランの日傘は、5年で2本購入しましたが、2本とも傘を閉じるための押しボタンが2年ほどで壊れました。修理代は送料込みで3,500円ほどしました。骨や生地は丈夫です。

 サンバリアは、とにかく丈夫です。押しボタンはプラスチック製ではないため折れにくく、傘と柄のぐらつきもありません。風にも強く、全体的に丈夫です。風耐久は強風テストをご覧になってください。

④外ベルトの有無
 サンバリアの日傘には、閉じた傘をキュッとまとめるための外ベルトがついています。このベルトが便利で、本来の用途ではないですが、カバンに留めて傘忘れを防ぐことができています。

大きさの違い
 傘の半径は同じ55㎝サイズの日傘でも、購入してみると大きさが違いました。
 芦屋ロサブランはコンパクトで、全長も傘の広さも小さめです。 
 サンバリアは普通の傘のMサイズタイプに近く、傘の全長も長く、全身を覆うことができます。
 コンパクトさがメリットだと感じたシーンは、室内に持ち込むときでした。室内で携帯していても邪魔になりません。
 一方で、大きさがメリットだと感じたシーンは、傘が広い範囲を覆って体もカバンも日差しから守られていることでした。

それぞれの強みを1つだけ伝えるとしたら
芦屋ロサブランは、デザインが豊富で種類が多いです。可愛い系~お仕事系まで揃えられます。

サンバリアは、日常生活への強さがあります。傘が覆う広さと風や開閉に耐える強さが使いやすいです。

どちらも持っていて気分が上がる傘ですので、「とにかく可愛い傘がほしい!」や「風に強い傘がいい!」など個々の趣味やライフスタイルに合わせた傘選びがポイントです。

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