NFTで世界を明るく


こんにちは。

僕は二児の父で、ニューヨークで美容師をしています。

今、仕事の合間を見ながら僕がNFTを始めた理由を書き綴っています。

新型コロナが落とした暗い影

世界共通の事とは思いますが、新型コロナのせいで2020年から、世界の状況が変わりました。

ニューヨークではロックダウンになり、
僕の働くお店も3ヶ月間、閉めないといけなくなりました。
街の治安は悪くなり、人々も不安に頭を抱えるばかりでした。

家からも出れない状況が続いて、子供と一緒に絵を描いたり、本を読んだりして過ごしていました。その時に子供の描く絵に、疲れた心が癒されたのを覚えてます。

2021年になり、ワクチン接種も始まり、大分街のムードは戻ってきましたが、やはり失ったモノも大きく、元に戻るにはまだ時間がかかりそうです。いや、全く前の様には戻る事はない、違う方向に発展していかないといけないでしょう。

どちらにしろ、コロナとは共存していかなくてはならないので、前向きに考える事にしました。

NFTの可能性

そんな中、去年の10月にNFTで活躍してる子供がいることを知り、NFTの存在を知りました。

調べれば調べるほど革新的で、まさにこれからの世界を変えていく可能性を感じました。

コロナでロックダウンになって、何も出来ず、途方に暮れた経験があったからこそ、メタバース空間で何でも出来てたら全然違っただろうな、と思いました。

NFTの勉強がてらに息子の絵を出品して、実際に色々と見てみようと思い、親子で活動を始めました。

その時に、色んな活躍をするアーティストさんや、子供の可能性を信じてサポートする親などを見て、すごく感銘を受けました。

気づけば、株や仮想通貨に投資する予定のお金でNFTを買いまくってました笑

NFTはまだ新しく、やってる人は最先端です。そして日本ではもっと少ないそうです。

すごい有名なNFTはたくさんありますが、今最前線で頑張ってる日本のNFTアーティストさん達の活躍ぶりをみてると、心揺さぶられて、

いつしか、僕も買うだけではなく作りたい、そしてNFT業界の盛り上がりに少しでも貢献できたら、と思うようになりました。

NFTの世界には、色んな子供のアーティストがいます。可能性の塊です。僕も子供の頃は絵を描くのが好きでしたが、いつしか描く事をやめました。

でもこういう環境ならまた違ったと思います。

明るい未来


NFTはまだまだ今から盛り上がっていくと思います。なので僕もその盛り上がりの担い手となり、この暗い雰囲気を吹き飛ばし、みんなでまた明るい世界を作っていければと願います。

始める理由は人それぞれ、ガチでやるのも、趣味でやるのも、子供の作品を出すのも、家族で楽しみながらやるのも、あっていいと思います。NFTが盛り上がり、世界が明るくなるのならそれでいいと思います。

僕のNFTの売上は他のアーティストのNFTの購入資金に充て、その内の10%は子供のアーティストの作品購入資金に充てたいと思います。

これからの希望ある未来の為に、自分の活動が少しでも、なにかの役に立てば良いなと思いながら、今このNoteを書いています。

読んでくださりありがとうございました!

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