投資で失敗
投資は怖いそんなイメージが蔓延している日本ですが
私がしていたのは仮想通貨FXといわれる
レバレッジをかけたトレード
投資といえば投資なのですが、レバレッジ次第ではギャンブルになります。
なので正しくはギャンブルで失敗しました。
投資初心者の基本は、全世界株に毎月積立が1番だとおもっています。(生活に必要な余剰資金を残した上で)
コロナで世界が大変なことになっても、株価は各国の経済政策によってコロナ前よりも上昇しています。
毎月定額で買い増す買い方をドルコスト平均法と言いますが、短期ではマイナスになる可能性はありますが
長期15年20年など期間が長いほど、プラスになります。
過去のデータでは、株価が高いタイミングで始めてしまったとしても、15年間継続して積立していれば必ずプラスになっているんです。
元々、給料の一部を毎月投資と貯金に回していました。約5万円を10年間ほど
何か大きな買い物の時に使うこともありましたが、レバレッジ取引で失敗する前は300万円くらいの資産がありました。
それがいまマイナス600万円にもなっています。
最初の少しだけ失った数万円取り返す。取り返したらやめる。
コレがめちゃくちゃ危険で
数万円取り返すために10万円
10数万円取り返すために20万円
40万円取り返すために50万円
どんどんと額が大きくなっていきました。
ついにはカードローンでお金を借りては、失い
定期積立の株も解約。一時的にお金が入り、
このお金は返済に、、、
そう思ってい他にも関わらず、また入金して失うんです。
さんざん負けに負けたパターンを上げたいと思います。
1つ目、値頃感で買う
狙っていた通貨が1口1万円だったとしましょう。それが下落して6千円で買える!
よし安い買おう。レバレッジをかけているのでそこから約5パーセント下落したら資金がショート
消えてなくなります。
5パーセントというと300円です。
購入した後さらに下落し、1日も経たずに
5700円を下回り資金を失います。
その後すぐ急騰して8000円くらいまで戻るなんてのはよくあることです。
2つ目、ナイフを掴む
少し勉強するとこのラインを割ったら、一気に下落するだろうとか
一気に上昇するだろうとか
そういった傾向がわかってきます。
ナイフを掴む。とても危険ですよね。
チャートに張り付いて、よしここだ、下げてきたからこの下げの波に乗ろう🌊
そうやってポチっと、さらに下がる方に掛けます。
そこでは大量の決済が行われており、
成り行き(言い値で買う)決済をしてしまったために
今表示されている額よりも悪い価格で約定してしまいます。
そして、ここでダマシと言われるトラップに引っ掛かります。
資金を大量に持っているクジラと呼ばれる方々は、取引が少ない時に大量に購入しようとすると価格を吊り上げてしまいます
安く大量には買えないんですね。
買いたいタイミングで大きく売りを仕掛けます。
そう、そのタイミングに私のような小魚が【今だ!】と飛びつくんです。
そうすると多くの売りが発生し価格が下がります。
そこでクジラは売った分を買い戻し、さらに資金を使って買いに走ります。
相場は一気に反転。
私は、成り行き注文によって1番下で入ってしまい、そのまま価格は上所し始めて、
私の資金はクジラに飲み込まれてしまうのてす。
3つ目、利益を上でも下でも取ろうとしてしまう
上でも下でもというのは、買い売り、
ロングショートということです。
チャートが読めなくても、極論上か下なので50パーセントで利益を出す可能性があります。
5万円で始めたトレードが利益で100万円を超えたこともあるんです。
まあその100万円もすでに消し飛びましたが、、、
利確した直後の話です。
ロング、上がると思って買って
順調に上がってきました!
もういいでしょう。
含み益100パーセント・200パーセント、(元手の2倍・3倍)
よし決済。これ以上は上がらないでしょう。
こっから少し利確の売りが始まって下がります。
ここ。ここでショートの方も取りに行ってしまうんです。
実際、全戻しと言われる上昇前の価格まで戻すことはよくあるのですが
自分が利確したところが、上昇の頂点とは限りません。
一旦の、下げを作りそこからもう一回の上昇をするパターンもあります。
そこで、利確した資金をショートの方にベットしてしまって、上昇の養分となってしまうのです。
特に何をしたいでもなく、記事を書いてみました。
一昨日も30万円消し飛んだところです。
もう本当にやめないとヤバイ
何回もやめようやめようとしているのですが
ちょっとでもお金が入ってくると再び溶かしに行ってしまうんです。
極論どんなもの買ってもいいと思います。
レバレッジさえしなければ