ノーレート麻雀ベルバード(新橋)に行ってきました②

〜前回の記事の続き〜

麻雀ベルバードさんの店内の様子や感想です。

①店内  12〜13卓。今まで行った雀荘の中で一番広い。卓間も広くとってあり快適。そしてキレイ。気分良く麻雀できる。

②大画面テレビモニター2つ 左右の壁に大画面モニターがかけられていて、Mリーグなどが常に放映されている。Mリーグとか好きなら待ち時間も楽しい。

③待ち席 エレベーター出て右側の1卓が待ち席。待ち席いっぱいのときは、空いている卓に誘導される。各種スマホの充電ケーブルがあって、卓で充電できる。(初めての人は、慣れないとケーブルの差し方難しいので、店員さんに聞きましょう!)お菓子が待ち席の上にあったから、多分食べて良いはず。初心者マークがあって、点数計算がおぼつかない人や慣れていない人は、初心者マークを持って卓に行きましょう。(その際は、点数計算とか慣れてないんでお願いします、とか言えば大丈夫)

④椅子 フカフカでかなり良い!右手下側のレバーで高さ調節可能

⑤卓 自動配牌卓。(ノーレートでも競技よりの雀荘だと、サイコロ振って取り出しから始めるところもあり。)

⑥新規のプロフィール記入 タブレットを使って名前とかハンドルネーム??とか入力。ハンドルネームは成績管理やレーティングの表示名だけかと思いきや、店内ではハンドルネームで呼ばれる😅あんまり変なのにすると呼ばれて恥ずかしいかも。

⑦成績管理、レーティング ノーレート麻雀の醍醐味はこれだよね。初回入店の帰るときに、ハンドルネームとログインID、QRコード書かれた用紙がもらえる。ここから、自分の成績や各種ランキングが見られる。

⑧入店時 エレベーター出たら、左手側に飲食店の待ち順の名前書く用紙みたいなのが置いてあるので、それにハンドルネームとIDの下二桁を記入してから待ち席へ。よくある会員カードはない。

⑨麻雀の進行 普通のフリー雀荘(オンレート)とさほど変わりなし。ただ、ノーレート雀荘の場合は、点棒のやり取りが完全に終わってから、親が牌を落とす。ゲーム終了後は、店員さんが全員の着順と点数を用紙に記入。点棒も含めて成績管理されるところは良いですね。ノーレートならでは。終わったら展望を25,000点に戻す。(これはラスハンをかけて終了の人も行う。普通のフリーとはここが違って、普通のフリーだとラスハンかけた人はそのまま席たって店員さんが点棒揃える)

⑩ドリンクホルダー サイドテーブルに固定式のドリンクホルダーあり。飲み物こぼすことがなくなるので、これ、すごく良い。(他でもあっても良さそうなのに、初めて見た)

11.ゲーム代の支払い ゲーム代とフリードリンク代は、帰るときに受付のレジでまとめて支払い。

12.ポン、チー、カン 発声、晒す、牌を持ってくる、打牌の順で行う人が過半数いる。普通のフリーでは、発声、晒す、打牌、牌を持ってくるの順の人が多い。競技麻雀(連盟ルール?)では上記のやり方が主流で、ノーレート愛好者は競技よりの人が多いから??特にお店のルール表には書いていなかったと思うから、どっちでもいいと思う。

13.点棒 たまたまかも知れないけど、上がった人がすぐに点棒をしまわずに、次の牌配が上がってきてからしまう場面をよく目にする。個人的には、点棒状況を見たいので、先にしまう派。

14.イベント 各種イベントやプロが参加するオフ会などが月に複数回のペースで開催されている。1回のイベントでMリーグプロが3〜4人参加するってすごくない!?

大体こんな感じかな。また思いついたら追記します。


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