個性的な能力
昨日、NHKで「岸辺露伴は動かない」の新作ドラマが27日から3夜連続である宣伝番組を観た。
前にも書いたが昔から「ジョジョの奇妙な冒険」は大好きで読んでおり、自分が今、このような体験を日々しているので尚更、親近感が湧く。
なかなか自分が体験した事や自分の体質が分かってきた事を表現・理解するのは少し難しいところはあるが、ジョジョに例えて話したり理解しようとすると容易になる事がある。
自分が特別な存在だとは思わないが、普段から普通に体験出来ない事を体験させてもらっているのは本当に有難いと思う。
昨日の番組内で漫画ファンである俳優さん達が「岸辺露伴のヘブンズドア」は岸辺露伴であるから扱える能力だと言っていた。
岸辺露伴は漫画家。
能力「ヘブンズドア」はその人を本にし、その人の過去や今までの経験を読んで理解したり、書き込んで敵を倒して行く。というものだ。
漫画家だから本や書き込む技という事になる。
そこから自分に置き換えてみた。
12番さんを入れていただいてから、左手は銀で柔らかく、右手は金で稲妻がある。と言われ、自分でも段々それが視えてきている。
左手は白い雪が降っているような観覚、右手は指先からチリチリ電気が出ている観覚。
それを先程の「その人のだから、この能力」というものに当てはめてみると、サラリーマンとしての仕事は汎用旋盤の手仕事となると思うが、自分では整体師としての手の能力ではないかと思う。
諸先輩方の能力も皆違う。
その人その人に与えられたものがあり、それをどう使って行くかを追求しなければならないと思う。
サラリーマンとしての仕事は疎かにする気はないが、この先整体師として能力を使って人を癒やして行けば良いのだろうか?
自分には12番さんが入る前からある能力もある。
「黒い玉がみえる」事。
昔からの体質と最近、発動した能力を良い形で組み合わせて誰かを救えたら良いのになぁ。
日々勉強です。
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