手作りの愛着

本日の午前中、9/9に陶芸体験で作った作品を受け取りに行って来た。

焼く前はこんな感じだった。

付箋が貼ってあるものを頼んだ。

出来上がり。

黒に焼いてもらった物が本当に一番最初に作った焼物だ。

やや大きいお猪口くらいの大きさ。

途中でくびれてしまってはいるが、そこもアジとして考え焼いてもらった。

本当の最初の最初なので、色も形もかなり気に入った。

焼く前画像の右下の物。

大きさ的に今、使っている御飯茶碗くらいの大きさだ。

各作品とも高台は工房の方がやってくれたのだが、それが御飯茶碗の様にしっくり手に馴染みコレもかなり気に入った。

もう一つは黄色味指定の焼物。

一番、色が分からなく出ると言われたが、中の景色が狙って出したものではないので面白くて良かった。

大きさは小鉢程度だろう。

見た瞬間、ほうれん草のお浸しや野沢菜漬けが入っている映像を想像してしまった。

いずれ漬物入れになって食卓に並ぶのだろうか？

出来上がりを洗って使うのではなく、まずは米の研ぎ汁に1〜2分浸してから洗って使うのだそうだ。

一番最初は吸水性が異常にあるので、米の研ぎ汁を染み込ませて防カビや長持ちさせるのだそうだ。

待ちに待った初陶芸作品。

良い出来にかなり満足しております。