京都旅行(たん熊編)
嫁さんの大好きな漫才師、和牛さんのネタで「たん熊」さんが出てくるらしく、今回どうしても行きたいとランチを予約した。
高級料亭だと考えたはいたが、荷物の関係上ジーンズで行ってしまった私は一般庶民。
ラフな格好でも入れてくれる「たん熊」さんは懐が広い。
一生に何度も行けないので奮発して高めのコースを頼んだ。
1/2の年始という事もあり、お正月メニューなのだろうか、お屠蘇から始まった。
お刺身も美味!
雑煮は白味噌。京都風なのでしょうか?
堪らなく美味しかった。
雑煮の器も綺麗でめでたい鶴の柄。
全てが素晴らしい!
焼物は銀鱈とサーモン。
脂の乗り方が最高!
西京漬の味噌の塩加減も最高!
一流とはこういう事だろう。
丁寧に料理をしていると感じるところが随所にあり、一流と呼ばれる意味がよく分かる。
お金を稼げるようになったら、また行きたいお店です。
本当においしかったなぁ。
今回の京都旅行は日本料理の「たん熊」さん、総本家にしんそば「松葉」さん、うぞうすいの「わらじや」さんと京都を代表する食の老舗で食事が出来て、本当に幸せな年末年始でした。
こりゃあ今年は幸先良く発進出来そうだ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?