真田信吉

真田信吉→長姫（母は最初の側室の慶寿院やり〔依田氏の第三子・嫡女。当主の最初の妹〕。美作宮川藩初代藩主関長政正室のち大納言千種有能正室（やり・信利の母））→千種もめ（嫡女。愛宕通福の正室）→愛宕通晴→愛宕もめ（第三子・嫡女。当主の最初の妹。母は正室の、もめ。伊東祐隆の正室で、祐福・はる〈五女〉の母〉）。

久我晴通→岩倉具堯（母は正室の鴨祝やり〔鴨祝秀顕の第三子・嫡女。当主の最初の妹〕）→有清（忠有養子。英彦山座主）→愛宕通福（母は大光院やり〔花山院定好の嫡女。母は正室の清子内親王〈後陽成天皇の皇女。母は藤原前子《近衛前久の娘。母は二番目の妾の宝樹院伊祢〈1578-1630。周防武田光信の第三子・嫡女。当主の最初の妹。豊臣秀吉正室高台院ねね養女〉》。名は、やり〉〕。中院通純養子）→愛宕通晴（母は千種もめ〔千種有能の嫡女〕。初通統。1673-1738）→愛宕もめ（伊東祐隆の正室）。

正親町天皇→誠仁親王→後陽成天皇（母は女房の勧修寺晴子〔勧修寺晴右の第二子・嫡女。当主の最初の妹。母は正室の粟屋元子〈粟屋元隆の第三子・嫡女。当主の最初の妹。母は正室の勧修寺やり《勧修寺尚顕の次女。当主の二番目の妹。母は正室の、やり＜澄清の第二子・嫡女。当主の最初の妹＞〉〉。新上東門院。1553年～1620年〕）。