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統計⑦ 標準偏差
データのばらつきを見る時には,標準偏差(standard deviation:SD),範囲(range),四分位範囲(inter-quartile range)で現される.
得られた95%は,「平均値ー標準偏差×2」から「平均値+標準偏差×2」の間に存在する.
標準偏差が大きくなるほど,データの分布(ばらつき)は大きい.
データに偏りがある場合は,平均値や標準偏差は不向き.
→中央値や四分位範囲,範囲を用いて示すのが良い.
※四分位範囲や範囲については高校生の頃,数学が好きだったので,頭に入っているので,省略する.
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