おかあさんが買ってくれたクシがこわれたんだ
こんにちは!
またまたお久しぶりです。けだまのいえです。
けだまのいえは4月より、ペット特化型賃貸住宅の仲介として新規法人として動き出すことになりました!!
ホームページの作成や、名刺の作成、事務所の設営・・・・それに足して期末の業務管理、繁忙期、転籍業務と脳みそからずっと煙でてるんじゃないの状態で、、、、無事に生きております笑
我が家のぷーちゃん(しろねこ 5歳)が、謎の発熱。体温は41度。病院に駆け込み、点滴・注射・採血のフルコンボでしたが、まだ人生で怒ったことがないぷーちゃん、それでも怒りませんでした!
先生に向かって、
「それ、ぼくいやですぅ~」
と、一言声を上げただけでした笑
わたしも30を超えてから、怒るということにエネルギーを使うほどストックがないので、あまり怒ることは無くてもイライラしたり、不満な態度はとってしまいます。なので、ぷーちゃんの性格はうらやましさもあり、尊敬しています。
さて、タイトルの件です。
いぬねこ・不動産記事ばかりなのに、なんでいきなりそんな話を。
わたしのたからもの が、壊れてしまったんです。
わたしは、毛量が多く(おそらく平均の1.3倍以上と言われた笑)、さらに髪も太いし、極めつけは天然パーマ。くるっくるです。ほわっほわです。
でもね、赤ちゃんの時、髪の毛が生えなかったんだ。おかんが心配して病院連れて行くほどに。その時のおかんに言ってあげたい。数年後には爆発的にが生えますよと。
1歳を過ぎてやっと髪が生えて、おかんは嬉しくてクシを買いに行ったんだって。
そうなんです、そのクシが壊れたんです。
37年間ありがとう。ほかのオーナーさんのところより大変だったでしょう。だって髪の毛1.3倍だもん。
中学高校時代、運動部に所属していました。同期は7人。なぜかわたしのクシが人気で全員の練習後の汗でビチョビチョの髪をとかしてくれました。
小学校の時から、体育祭で使うポンポンを造るとき、最後はクシでとかすときれいにできるから、何度も駆り出されたっけ。
梳かすところ(実際にはブラシみたいなんだけど)の棒はすでに折れ曲がっていて、私の屈強な髪の毛を頑張ってとかしてくれていたんだけど、根元からボッキリいったんだ。
今まで何本もクシもブラシも買ってきたけどやっぱりこれがよかったのに。
こないだ、何の前触れもなくボッキリ。
さみしさと、これからまた相棒に出会えるかの心配と、37年ありがとうの気持ちでいっぱいでした。
壊れてから二週間、まだ捨てられずにいます・・・
(あんまり綺麗じゃないので写真は遠慮します笑)
飽き性で新しい物好きなわたしのつもりでいたけど、ちゃんと長く使えるものもあったんだなと思えました。
ちなみにわたしの汁椀も5歳からずっと使っています。
子どものころから同じもの使い続けるってなかなかできるものがないから、これからも大切にしようと思ったお話しでした!
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