ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『オクタコス攻略』
水の神殿のラスボスであるオクタコスは、ヘドロのガードがある上に、無差別広範囲ヘドロ攻撃を持っているため、テンポ良く動きながら攻撃するというのがセオリーのようですが、私はその『テンポ良く動く』ことが苦手なため、別の攻略方法を考えました。
前座?のヘドロライクの攻略と同様に、『安全地帯』を見付けてそこから弓矢で攻撃する方法です。
水の神殿の一番奥の滝及び泉につづく階段部分が安全地帯になります。
階段部分は下から順番に見ると、①広場から2つに分かれて階段がありその間は空穴になっている部分と、②登り切った部分の平場、③その奥のオクタコスが潜んでいた泉とその装飾物、の3箇所に分かれます。
オクタコスとの戦いが始まった段階で、一直線に②を目指します。リンクは、元々階段のすぐ側の中央の水栓の辺りにいますので、反転して少し走って①の階段を上がれば、たどり着きます。
その時点で、オクタコスは戦闘モードから待機モード?に移項して、中央の広場の地面の中を泳いでいるだけになります。
その後、①の階段の下から2~3段目辺りまで降りると、再度戦闘モードになります。
オクタコスの主な攻撃方法は、A:全方位水平ビーム、B:全方位ヘドロウェーブ、C:直進アタック攻撃、D:ヘドロ曲射砲、です。このうち、A及びBは、階段部分の最下段程度までしか届きません。そのため、上記の位置にいれば、攻撃は当たりません。
そのため、その位置にいれば、安全に弓矢の攻撃を仕掛けることができます。
Cについては、階段の部分にも上がってきますので、そのままの位置ではダメージを受けます。
そのため、A及びBの攻撃を受け終わったタイミング若しくはそれより少し後ぐらいで次の攻撃がくる前に、階段を昇って②の平場に行き、オクタコスと自分との間に、階段の間の空穴がくるように位置取ります。
Cの攻撃が発生すると、オクタコスは空穴をめがけて直進してきます。空穴の壁にぶち当たって、そのまま落下していきます。まれに、勢い余って、オクタコスのヘドロが飛散・接触してダメージを受けることもありますが、その場合は、③の位置まで移動すれば、避けることができます。
落下したオクタコスは、しばらくするとまた広場に再現します。
Dについては、③の位置の装飾物の影にいれば、ほぼ躱せますが、完全に躱すことはできず、時々もらいヘドロでダメージを受けます。
但し、Dに関しては、攻撃前に特定のモーションがありますので、そのモーションが発生したら、弓矢で先制攻撃することで、Dを回避することができます。
自分自身が動きながら、Dのモーションを見極めるのは、私的には大変なのですが、今回の方法では、自分自身は安全地帯からほとんど動きませんので、オクタコスの動きを落ち着いてじっくり見極めることができます。そのため、私でも、Dを未然に防ぐ先制攻撃が出来たと思います。
また、慣れてくると、オクタコスの動作に一定のパターンがあることがわかります。多分、こちらの位置がほとんど変わらないため、オクタコスの動作もパターン化してしまったのだと思います。
そのため、戦いの後半になると、次の行動・位置を予想して予め弓矢を準備しておくことができるようになりました。
弓矢の攻撃については、他のサイトでも紹介されているように、水の実x2で魚体型を解除し、たこ体型にキースの目玉でダメージを与える、というのが鉄板だと思います。
射程の短い弓ですと、遠くの相手に水の実を当てるのが大変になりますので、ハイラル城辺りで、射程の長い弓を入手するのを優先した方が良いかと思います。
雷属性のエレキースの目玉があると、相手の動きを止めたあとで、バクダン花でダメージを与えるというやり方が出来ますが、大量に入手しにくい材料ですので、通常のキースの目玉で、ひたすら攻撃することでも良いと思います。
特に第2形態のたこ体型時は、キースの目玉無しで矢を当てるのは大変だと思います。
もう一つの安全地帯候補として、神殿入り口の門型建物の屋根の上もチャレンジしてみました。
こちらは高所からの攻撃になるため、戦場全体を見渡すことができて状況の把握としては良好でした。
また、A・B・Cの攻撃は、最初から高さで躱していますので、落ち着いて攻撃ができます。
但し、Dの攻撃を躱せる安全地帯がなく、屋根の上に張り付いたヘドロで足下が悪くなり攻撃をかわせないことが多々ありました。
また、戦闘開始時の位置から、広場の反対側に移動し、門の下に立ってトーレルーフで上に上がるため、移動中に攻撃を受けることもありました。
そのため、『準安全地帯』程度かと思います。
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