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キラッと振り返ってみて~プリキュアまつり、アイカツ!カーニバル!、プリティーパレード~

プリキュアまつり主催&アイカツ!カーニバル!&プリティーパレード代表のキートンです。

11月17日イベントありましたが今回は色々と反響の声を聞く事多かったので自分も何か形にしたいなと思ってここに書き留めておきます。

イベント感想というよりは3イベントの過去を振り返りつつやっていて感じる事をまとめていければなと。


◎プリキュアまつり

DX2のスイプリオンリー「スイートコンチェルト♪」が2014年4月6日からなのでもう主催やり始めて5年以上経つそうです。時経つの早いなぁ~

ニッサン(なおあか)オンリーの打ち上げで「スイプリのオンリーやりたい」って言って右も左もわかんない中でスタッフとして各ジャンルのイベント行って経験詰んだり、「スイプリのアンソロやりたい!」って言って個人誌も作った事なく同人誌の作りもしらない中で色んな人に聞いて勉強して50人の人集めてアンソロ作った思うと結構馬鹿してたなって思います(本当に馬鹿だなって思う)

本当に若かったと思うし、どうしてそんな馬鹿できたかわかんないですが何でも挑戦していこうと思ったのはここからだと思ってます。

そこから2015年4月5日のプリキュアまつりDX4では総代表としてイベント全体を見る立場としてやりましたが、他ジャンルのイベントも合同開催なのもありめちゃくちゃ大変でした。

多分あの時が総代表をしてて一番キツかった。正直普通の人間の精神だったら次回やりたくなくてやめるんだろうなって感じくらいには・・・そこから色々どうカイゼンしていくか練ったのもありいい経験だなって今では感じてます(キツイの乗り越えるのに意味がある)

色々やっていますがプリキュアまつりして今でも記憶に残ってるのがDX5でのダンスタイム。

11月8日はのぞみの誕生日(ファン認識)当日の開催でのぞみ併せも参加者でしてもらったりしてましたが、ダンスタイム中に『もん!太陽ドリーム』流した時にのぞみコスしてたたまきさんとか(1人だった気がする)が前に立って踊るor歌うした時みんなで手拍子して場の一体感出せたのが今でも忘れられない事。

自分の中でそもそも踊ったり前に立ってもらうとか想定外の事だったのと、会場の参加者全員でアットホームな場を作れたと感じる出来事で、この空気感があるからこそ『プリキュアまつり』だって言える場面だと思ってます。今でも少し迷いそうになったら時々思い出してます。

そこからDX6でやりたかったスイプリオンリー、ドキプリオンリーの同時開催、各シリーズオンリーや特殊なオンリーしつつDX13まで飛んでまほプリオンリー開催まで至ります。

何年もやっていると親子で参加してくれる人いて女児成長したなって親戚の親戚くらいのおじさん目線になったり(悪いおじさんではない)結婚して一度退いた人がまた復帰して戻ってきたり、長年やってるからこそ巡り合える場面も今では楽しみにしてる事です。

ちょっと前にベビーカーでの参加者そこそこいてママさんの交流の場として機能してたのが嬉しかったので、復帰勢もいつでも待ってます。(子供と一緒に参加してもらえるようなるべく対応したいとこ)

プリキュアにも普遍的な良さっていうのが作中にあると個人的に感じてるんですけど、プリキュアまつりにも変わらない普遍的な良さがあるなって。たくさんの参加者で場を作りあげる力、それこそ今回のまほプリオンリー「大魔法フェスティバル」ではほんと参加者の熱がアツく自分場を提供でするだけったのですが、色々企画等盛り上げてもらいほんとありがたっかたです。

場をきっちり盛り上げてくれる安心感がプリキュアまつりの参加者にあって、だからこそ自分のしたい事やらせてもらってます。

そしてもうすぐスイートプリキュア♪から10年経とうとしてます。その時きたらまた動く予定なので場を作りつつ参加者全体で盛り上げてくれると嬉しいです♪


◎アイカツ!カーニバル!

元々まつりやってる時にアイカツ!でもイベントやりたいって声は上がっていて、劇場版アイカツ!を経て「やるぞ!」ってなったアイカツ!カーニバル!

プリキュアまつりは名前をしってもらった上でのスタートだったので、アイカニは初めて自分やゆーきくん達で1から作りあげたイベント。

名前を知ってもらう事ってこんなにも大変なのかって感じでしたが、少しずつ回重ねたり、チラシ見て反応してもらえたりするの嬉しくて1から作りあげる上での手応え教えてくれたのはアイカニでした。

またアイカニ2でDJタイム、アイカニ3でラジオ企画やらせてもらったりしましたが、正直自分の中でもう少し場にあった形でやれば良かったなーと反省してます(企画関わってくれた人は力不足で申し訳なかったです)

それから時が経って参加者が会期中に会場内BGMに合わせサイリウム降ってくれて場が盛り上がってくの、最初はなんかやり始めたぞ!って感じでおもしろく見てたんですけど、それが伝播して次回からそういう参加者も増えて今の盛り上がりに繋がってるなと。

アイカニ2、3の時はなんか盛り上げる為に企画立てないとっていう焦る気持ちもありましたが、アイカツ!の文化にあわせた参加者のやりたい事をさせるスタイル、そういう受け入れる形を学べたのも参加者のおかげかなって感じてます。

とは言えあくまで『同人誌即売会』を主にしたオンリーイベントですので他の参加者に迷惑にならないよう行動してくれればと。なんかあったら本当に規制かけなくちゃならないので。そこんとこ頼んます!(特に身内!)

アイカツスターズ!が大好きでアイカニ4~アイカニ6の頃まで主催をやらせてもらったんですが、ゆずやローラの誕生日を参加者で祝ったり、ローラ合同やったり(いつか真昼合同もしたい!!!!)アイカツ!側の参加者にも色んな企画参加してもらえたのがおもしろいじゃない!って出来事です。新しい人の出会いもあってめちゃくちゃ刺激もらって考え方の幅も広がったなと・・・たまにアイカツ!側のイベントでプリキュアの話をしてもらったりするのが個人的嬉しい要素(プリキュア魂持ちなんで)

アイカニがやってきてダンスタイム中にもサイリウム降るようになったし、参加者が楽しめるフォト企画も新しくできたし、色々な変化をもたらしてくれ、プリキュアまつりのみの頃よりも更におもしろいイベントになったなというのを実感します。正直言ってしまうとプリキュアまつりのみでずっとやり続けていたら参加者少ないので規模縮小orどこかで終わらせていたなと個人的に思うとこですのでアイカニにはみんな感謝しよう。

アイカツ!カーニバル!でいつかプリキュアまつりの参加者を超えるというのは運営チームの目標だったのですが、コシマエくんに主催変わってそれも達成できアイカツ!カーニバル!8もたくさんの参加者来てくれてほんとありがたい限りです。

これからも参加者のアツイ!アイカツ!を見せてくれると嬉しいです


◎プリティーパレード

プリパラやってる時からプリティーシリーズでもオンリーやって欲しいっていう声はあがっていて、自身もオーロラドリームリアタイ勢で好き作品だったのですけど、プリティーパレードとして主催をしっかり立てないと絶対に続けられないっていう思いがあったので3人目主催できる人待ちというのがありました。

そんな事情があったんですがプリキュアまつりDX10が終わってからすぐ新しくコシマエくんがアイカニ側で主催が立つことになって1カ月くらいでプリティーパレード始よう!って準備して告知までして凄い急発進で発足されたのがちょっとした思い出。ちょうどプリ☆チャンが始まってから少し経った時期と重なって新しく「やってみよう!」という気持ちも凄いあったから早いスタートダッシュ切れたのかなと個人的に思ってます。

アイカニと一緒なんですが初めてのイベントってやっぱ認知低いというのが課題でこれもまた大変でした。これに関しては今でもまだ続いてるとは思ってますので参加者側から声かけてしてくれると嬉しいです(重要)

そしてプリパレ初開催!

どうなるかなと思っていたんですが参加者も集まり場の空気に順応してくれて、応援上映の文化があったからか会期中にサイリウムも降りなれているし、ダンスタイムも凄いのってくれたりしたので手応え感じました。

特にコス参加者が増えてくれ会場賑やかになったの凄い嬉しかったです。プリパレ2になって更に他のまつりやアイカニ側も気持ち増えたなと感じてますので次回以降もうまく場を提供できればと。

サークルスペースが増えて、コス広場、それに付随してダンスタイムの場を確保するのどうカイゼンしていくかが今後の課題だと思ってますのでうまくやっていければと思います。次は男子オンリーもあるしダンスタイムはプリティーシリーズの楽曲もやりたい考えてるので盛り上がってもIIZE!

1期の頃からキラッとプリ☆チャン好きで、2期では完全に虹ノ咲さん&だいあの事が大好きになって完全にどハマリしてるのでプリ☆チャン側もキッチリ盛り上げていければなと思ってます。

プリキュアまつりの主催だからとか関係なく好きを表に出してるんですけど、最近は自然とだいあ好きの人とも友だちなれたのが個人的に嬉しい事だったりします。今後とも仲良くやってければと思うので気軽にお願いします。

プリティーパレードもまだ2回目。来年で3回目なので色んな人に楽しさ知ってもらって参加者増えてくれると嬉しいです。

以上プリティーパレードのAD、プリ☆チャン担当のキートンでした。(DMF、プリパラ担当のあずまっPともどもよろしく)

これからも友だちと一緒にキラキラ輝いていくんだもん!


◎総括

軽く振り返ってみましたがイベント主催という立場になって他ジャンルの人(女児アニ以外も含み)ともたくさん出会って刺激受ける事たくさんあります。

主催やり始めの頃はプリキュア好きだしその為にがんばろう!って気持ちが強かったんですが、他のイベントを見て、それこそアイカツ!カーニバル!の主催になったり、今はプリ☆チャン好きでそういう気持ちも発信したりすると、自然と人が集まって、交流して、何か新しい気持ちや形となったモノが生まれる、そういう好きなモノを形にする場を作っていきたいなと感じるようなりました。特に初めてのサークル参加してくれたのがうちのイベントで、そこからアンソロの企画とか色々と活動範囲広げていってるという声聞くの本当やってて良かったなと思えます。

プリキュアまつりの主催からアイカツ!カーニバル!の主催になった当初は自分の気持ち出し過ぎるのはどうかなと悩む事もあったりしたんですが、今ではどんな立場になっても好きな気持ちを出したほうが新しいチャレンジ!にもつながると思ってるので今後もそのスタンスでやっていこうと思ってます。

こうしてイベントをやってこれたのもまつりを支えてくれるスタッフ参加者のおかげです。この前のイベントでは東方合同と被って本当にスタッフの数足らなくなると思っていたがどうにかできたのはいつも支えてくれるまつりスタッフ、そして東方合同でも協力してくれたスタッフのおかげです。統括の人には特にすごい負担かけてしまったんで本当に頭あがらないです・・・(どっかで恩返しできれば)

いつもまつり終わると運営で悔いばかり残って大体いつも60%~70%くらいしか個人的には満足できてないないので、いつかスタッフ参加者の負担なるべく軽減し全員で楽しめるイベント作りができるといいなと思ってます。

その為にはまず自分達で運営できる力がまだまだ弱いのでイベント一緒に作ってくれる新規のスタッフ参加者集まってくれればいいなと思うので、気軽に参加してもらえばと。

色々と大層な事書いてきましたが、正直自分の好きな事をただ続けてるだけに過ぎないと思ってるので、たまに「主催してて凄いですね」と言われてもピンとこないし、ただ当たり前の事をこなしてるというのがずっと感じてる事。

まつりってDXの時くらいからOPがあって、即売会という交流するメインの話の部分があって、EDのダンスがあって、次回予告が入る、いわゆるアニメの流れを組んでて、アニメ―ションを主にするオンリーだったら当たり前だという認識です。

突拍子もない事ではなく、参加者が楽しめる要素、公式が提供してくれた事を反映させる、そういう形を目指して取り組んでいたりする。だから凄くはないんです。ただ他の人がそういう発想にならないのかわからないってくらいですかね。

自分がかなり拘った考え方してるのでまあ変に感じてもらって結構ですけど。個人的には格ゲー勢だった頃のユーザー主体の大会の盛り上がり反映させてるだけって思いもあるし、多分そんな考えもって今後もやってくと思います。

プリキュアまつり、アイカツ!カーニバル!、プリティーパレードはそれぞれの好きが集まって、ゆっくりと交流したり、盛り上がったり、一緒にアットホームな場を作る輝くオンリーイベントだと思ってるので、これからも参加者と一緒に作り上げていき幸福なメロディを響かせていけたらいいですね♪

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