環境認識(5日～9日)

どうも、KEIICHIです

ここ最近寒いですね、一気に冬になったような感じです

台風も近づいてきていますし

週末は荒れた天気になりそうですね

今週の相場は緊張感のある感じになりました

先週のトランプ大統領のコロナ感染や通商交渉の関係だったり

そこからどう動いていったのか見ていきましょう

まずUSDJPYからです

まずは日足です

全体的にはゆっくりとした下降トレンドではありますね

70MA.105MAともに下向きです

トランプ大統領のコロナ感染から早急に治療を済ませ

半ば強引に復帰しました

そこから米協議会関連の発言、行動で上昇してきましたが

70MA(青色)を越えられず落ちていきました

次に4時間足です

上で書いたようにゆっくり上昇していき

106,103をつけたのですが

そこから下降していき、最終足では70MA.105MAを下抜けしました

僕は1時間足で売りのエントリーシグナルが出ていたのでエントリーしました

しかし、ドル円は日足ではゆっくり下降していますが

大統領選なども残っており、すぐに動きが変わるのでSL.TP共に近くに設定しています

次にEURJPYです

まずは日足です

ヘッドアンドショルダーの形成から下がっていきましたが

ちょうど最後の足でヘッドアンドショルダーの所まで戻ってきましたね

今週はかなり実体の長い足が多く大きく振られた週になりました

EUと英国の貿易交渉の情報で大きく動かされたようです

次に4時間足です

ボリンジャーバンドの+2σとミドルラインの間で上昇していきました

上で書いたようにEUと英国の貿易交渉の進展具合によって

ユーロ買いが推されたような足になりましたね

今後どう進展していくのかで

EUR.GBP関連は動きがありそうです

最後にGBPJPYです

まず日足です

こちらもEURJPYと同じような動きになりました

下降の流れから上昇していき、縮小してはいますが、ボリンジャーバンドの+2σまで上がってきています

直近高値の半値戻しくらいですね

こちらもEUと英国の貿易交渉の情報で動きが左右されそうですね

次に4時間足です

ゆっくりと上昇していく形にいきましたね

ほぼEURJPYと同じような動きになっています

EUR.GBPは貿易交渉次第でどちらかに動きがありそうです

英国が譲歩するのか、しないのか

というのが肝になりそうですね

アメリカもトランプ大統領の動向に注意しておきたいですね、

来週も慎重にみていきたいものですね…

それでは今日はこの辺で占めたいと思います

最後までありがとうございました

では、また明日！