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メールマナーのスリル満点!受信と返信のワクワクポイント

メールはビジネスやプライベートのやり取りに欠かせない手段ですが、マナーを守らないとちょっとしたトラブルに発展することもありますよね。そこで、メールの受信と返信におけるちょっとした楽しみ方やポイントについて、見ていきましょう!

1. 「受け取りました!」の返事があったときの快感

 メールを受け取ったら、ますはさっそく受領確認のメールを送りましょう。なぜかって?まずは自分がメッセージをしっかり受け取ったことをアピールするためです。なかなか読んでいるか分からない相手でも、この返信があれば安心ですね。メールの海を航行する船にとって、この受領確認メールは頼もしい明かりのようなものです!

 税理士という職業柄、お客様から多くのご質問のメールをいただきます。共通しているのは、質問するときは矢のような催促のメールなんですが、返事をお送りしたら、ご安心されるのでしょうか、何のご返信もない方が結構いらっしゃいます。
 とりわけ、時間をかけて考えた内容のメールを送ったのに、返事がなく梨のつぶて、返信がないとモチベーションが下がります。

 だから私は、メールを受信したら、とりあえず、読みました の返信をするように心がけています。

2.CCとBCC:魔法の呪文を唱える前に相手の許可を!

CC(Carbon Copy)やBCC(Blind Carbon Copy)は、他の人にもメールを送る際に使われる便利な機能です。しかし、この便利な機能を使う前には、相手の許可を得ることが大切です。なぜなら、CCやBCCを使うことで、相手が知らない間に他の人に情報が漏れてしまう可能性があるからです。

さあ、魔法の言葉を唱える前に一声!
CCやBCCを使うときは、まるで魔法の呪文を唱えるように、相手の許可を得ることが大切です。魔法使いになるためには慎重さが必要です。相手のプライバシーを尊重し、信頼関係を築くためにも、CCやBCCを使う前には一声かけてみましょう!きっと、相手からの返信がより素敵なものになることでしょう。

3. 返信モードを超えて!新たな冒険へ

メールの返信は便利な返信モードを使うことが多いですが、時にはその便利さに振り回されて、本文が埋もれてしまうこともあります。

特にメールのやりとりを時系列的に見たいときに、返信モードでやりとりしていると、分かりにくいです。

そんな時は、新規メール作成のボタンをポチッと押して、新たな旅に出ましょう!

返信モードでは見落としてしまう文章も、新規で作成することで見過ごすことなく、相手にしっかり伝えることができます。



これらのポイントを覚えて、メールの受信と返信をより楽しく、そして効果的に行いましょう!そうすれば、メールのやり取りも一層スリリングでワクワクしたものになること間違いなしです!


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