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webアプリ入門 Tomcatのインスツールと起動・終了まで
Tomcatとはweb上でJAVAを動かすためのツールで、JAVAのプログラムさえ書けばWEB上でJAVAが動く。
ブラウザの検索窓にapache-tomcatと入力して一番上にヒットするページからダウンロードする。
なぜ apacheまで入れるのという疑問もあると思うが、その説明はまた機会を改めてしよう。
今回はダウンロードして、インスツール、設定までの流れを説明する。
![](https://assets.st-note.com/img/1713016560050-94LCfeeYYA.png)
Tomcat 11が最新だが、alpha版なので、今回はTomcat10を選択することにする。選択してから下にスクロールすると windows版のプログラムがあるのでこれをクリックしてダウンロードする。
![](https://assets.st-note.com/img/1713016953016-m2cX0mW3WT.png)
ダウンロードしたインストーラーをクリックする。
![](https://assets.st-note.com/img/1713017094997-e2PoSuHIv1.png)
画面を進めていく。exampleだけ☑してnext
![](https://assets.st-note.com/img/1713017208950-7Q3bdIO4GU.png)
次の画面は触らずに nextで進む。
![](https://assets.st-note.com/img/1713017262196-pOPKUbUSNY.png)
次の画面では、Javaのインスツール時に指定したバージョンのフォルダーを選択する。
![](https://assets.st-note.com/img/1713017461255-lbKqK6FW1t.png?width=800)
私の場合は、C:\Program Files\Eclipse Adoptium\jdk-21.02.13-hostpotを指定した。
![](https://assets.st-note.com/img/1713017588991-FGq3aH0QoE.png)
Tomcatのフォルターは 深いフォルダーではなく
Cの直下に置くことをおすすめする。
![](https://assets.st-note.com/img/1713017753892-ThE72pVgDh.png)
以上でインスツールボタンをクリックすれば完了。
開始や起動の☑は外して フィニッシュする。
次はTomcatを起動してみよう。
ファイルエクスプローラーからCドライブをみると、Tomcat10のフォルダーがあると思うので、それを開く。その下のbinフォルダーを開くと
![](https://assets.st-note.com/img/1713018154996-nqttM7u8Pg.png?width=800)
Tomcat10w.exe のファイルがあるので、これを右クリックし 管理者として実行をクリックする。
次の画面が出てくるので startボタンをクリックする。
![](https://assets.st-note.com/img/1713018284126-8emy1rN9sx.png)
スタートしたら ブラウザを開いて localhost:8080と入力すると次の画面が表示されるはずだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1713018415362-Zh4ozTWzaE.png?width=800)
Tomcatが起動できていれば、 Apache Tomcat/10.1.20 という表示が出ているはずだ。
起動を確認したら 必ず stopボタンをクリックして終了しておく。
![](https://assets.st-note.com/img/1713018569566-ZTekFIdiSu.png)
以上で、Tomcatのインスツールから起動・終了までの一連の流れの説明を終了する。
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