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自分を突き通す男ズラタン=イブラヒモビッチ

こんにちは、2ァンです!

今回は僕が大好きすぎて、もはや神にすら思えてくる「男の中の男」、ズラタン=イブラヒモビッチを紹介していきたいと思います!

経歴

幼少時代 

彼は1981年10月3日生まれました。6歳からサッカーを始めます。またこの頃彼はテコンドーをやっていました。このテコンドーこそ今の彼のプレースタイルにつながってきます。

少年時代

1995年、彼が14歳のときスウェーデンの

マルメFFというクラブに所属します。そこで彼は26試合中12点という記録を出し、チームの一部リーグ昇格に貢献し、徐々に才能を開花させ始めます。

アヤックス時代

2001年、彼の活躍を見たオランダの名門アヤックスに誘われ、約10億2200万円で移籍します。2001-2002シーズンのオランダカップ決勝では決勝ゴールを決め、チームの主力になっていきます。2002-2003シーズンもUEFAチャンピオンズリーグで4得点、エールディビジで10得点を挙げ、レギュラーの座を実力と結果でしっかりと掴み取りました。翌シーズンは足の故障のため3ヵ月欠場したものの、復帰後は16試合13得点を記録し、エールディビジ優勝に大きく貢献しました。

ユベントス時代

2004年、彼は約24億円でイタリアの超名門ユヴェントスに移籍します。当初3番手のFWとして入団したものの、開幕戦にしてデビュー戦の試合でゴールを上げるなど活躍しレギュラーを勝ち取ります。この年は、35試合16点の成績を挙げ王座奪還に大きく貢献します。2005-2006シーズンも2トップの一角として、ユヴェントスの首位独走に貢献しました。

インテル時代

ユヴェントスで活躍していた彼でしたが、ユヴェントスの審判操作疑惑により、2006年にインテルに約37億円で移籍します。2006-2007シーズンはセリエA初年度の16ゴールには及ばなかったものの15ゴールを記録し、インテルの15度目のスクデットに貢献しました。2007-2008シーズンは怪我に悩まされたものの、セリエAで17ゴールを記録しインテルの16度目のスクデットに貢献しました。2008-2009シーズンはインテルのセリエA4連覇に貢献し、25ゴールを記録し、得点王にも輝きました。

バルセロナ時代

2009年、「セリエAでやることはもうない」と彼らしい言葉を残し、約56億円でバルセロナに移籍します。2009-2010シーズンは、当初バルセロナのスタイルに馴染めるかが不安視されていましたが、開幕戦でまたもやゴールを決めました。その後も立て続けにゴールを決め、開幕戦から5試合連続ゴールというクラブ記録を打ち立てました。バルセロナの宿敵、レアル・マドリードとの試合でも、彼らしい左足のボレーシュートの決勝点を決めました。最終的には、29試合16ゴールを挙げたものの、期待に100%は答えられませんでした。

ミラン時代

2010年に結果を出しきれなかったズラタンは、ACミランへレンタル移籍をし、翌年には完全にACミランへと移籍します。2011-2012シーズンはシーズンを通じて好調を維持し、エースとしてチームを牽引。リーグ戦では自己最多の28ゴールを記録して自身2度目のセリエA得点王を獲得しました。またともに自己最多となる公式戦合計35得点と15アシストを記録しました。しかし、連覇を逃します。これにより、アヤックス時代から続いていた自身の国内リーグ連続優勝記録が8年で途切れました。まぁ8年も続いていた時点で半端ないんですがねw

PSG時代

2012年、PSGに約28億円で移籍をします。PSGでもゴールを量産し、30得点を挙げる活躍を見せリーグ・アン得点王に輝き最優秀選手賞も受賞するなど、パリSGの19シーズンぶりのリーグ優勝に大きく貢献しました。その後も活躍していた彼でしたが2016年「王としてやって来て、伝説として去る」という言葉を残し退団します。

マンチェスターユナイテッド時代

2016年に移籍した彼は、ここでも最初は活躍していました。しかし、大きな怪我の影響ですぐに退団してしまいます。個人的にはもっと見ていたかった(泣)

現在

現在彼はアメリカに渡り、LAギャラクシーというクラブで活躍しています。ここで彼は通算500ゴールを鮮やかな回し蹴りできめました。

最後に

彼は本当に観客を驚かせてくれるようなプレーばかり見せてくれます。そんな彼に今後も期待したいです。