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日々雑談

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思ったこと、考えたこと、感じたことを気のむくままに。
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#仕事

「仕事」って、なんなのか?

あなたの仕事はなんですか? こう質問されたら答えるのは簡単だ。自分の職業を言えばいい。しかしそれは仕事の職種であり、社会における機能でしかない。 この質問に対する私のシンプルな回答は、「銀行員です」だ。 しかし銀行員と言っても様々な職種がある。窓口担当、バックオフィス、商品開発、市場調査、法務、トレーダーetc etc。だから私は「銀行で法人営業をしています」と具体的に回答するようにしている。 では、違う質問をしたい。 あなたにとって「仕事」ってなんなのですか?

朝のルーティンと仕事スイッチ

今回の記事は実験的な企画ものです。 noteの機能面は素晴らしいんですが、一つ思ってることがあります。それは「筆者と読者の双方向コミュニケーションが難しい」ということ。 もちろんnoteの主旨は、「クリエイターの創作活動の場」です。全ての源はクリエイターの伝えたい想いです。創作だからこそ、どうしてもクリエイターから読者への一方向になってしまいます。 また、コメント機能はあるし、実際にそこでコミュニケーションは取ってる方々は何人かいます。(いつもありがとうございます!!)

働き方を変えるためには、「改革」ではなく「革命」すべき理由

最近、連日のように働き方改革のニュースを目にする。ビジネスパーソンであれば、日々の業務で体感しているだろう。 社会問題として顕在化したのは、2015年12月に電通社員が自殺した事件からだ。あれから4年経過したが、本当に働き方が改革され改善してるかと考えると、私の答えはNoだ。日々の業務で組織的に小さな改善は行われてはいる。しかし現場の業務量はそれほど減ってないと体感している。 「改革」というワードばかりが先行し、あなたの現場も疲弊してないだろうか?改革どころか改善止まり、

肩書と出世に対するアンチテーゼ

日本人って肩書に弱いんですよね。まず横文字に弱い。 「CEO」とか「President」とか「シニアマネージャー」などの肩書が付いてると盲目的に「なんかスゴイ人」って思う癖がある。 名刺に記載された文字が脳に刷り込みを行っているように思う。 だがハッキリ言おう! 「肩書が凄くても、大したことないビジネスマンは沢山いるよ」と。 「社長でも、ダメな人も結構いるよ」と。 一応私はそれなりの銀行で法人営業をしている。仕事上、沢山のサラリーマンや取引先の社長と話をしてきたので、信じ